2010年1月22日金曜日
NOD32 メールフッタに付加される文章を消す(Ver2.7)
このメールはNOD32によって検査済みです。
http://canon-sol.jp/
↑
という文章が挿入されます。引用付きで返信する場合など不便です。
対策
IMON(インターネットモニタ)から設定が変更できます。
IMONの設定画面から、[検査済みメール]の設定箇所を、
メールに検察通知を付加しないに設定すればOKです。
2009年11月6日金曜日
USBウイルス(xvassdf.exe)
1. システムの復元を無効にする。マイコンピュータを右クリックしプロパティ。システムの復元 タブをクリックし、システムの復元を無効にする。
2. スタートアップ項目からチェックを外すスタートからファイル名を指定して実行
「msconfig」を入力しOK。
スタートアップのタブを開いて『mmvo.exe』 『revo.exe』『ierdfgh.exe』『xvassdf.exe』の
いずれかがあるのでチェックを外してセーフモードで再起動
3.レジストリを操作するセーフモードで起動したら、ファイル名を指定して実行
そこに「regedit」と入力しOK。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
Explorer\Advanced\Folder\Hidden\SHOWALL\"CheckedValue"
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
Explorer\Advanced\"Hidden"
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
Explorer\Advanced\"ShowSuperHidden"
これら3つの値をすべて"1"に変更
C、Dのドライブルートにautorun.infというファイルを見つけたら『Shift』キーを押しながら『Delete』
で削除。
C:\WINDOWS\system32の中を検索し『mmvo.exe』・『revo.exe』・『ierdfgh.exe』・『xvassdf.exe』
同じく『Shift』キーを押しながら『Delete』で削除。
最後にウイルススキャンで終了
2009年4月14日火曜日
Outlook Expressのセキュリティ対策
オプションメニューの[セキュリティ]タブを開き、次の項目にチェックを付けます。
初期設定ですでにチェックが付いている項目もありますが、
念のためチェックが付いているか確認してください。
制限付きサイトゾーン(安全性が向上します)
ほかのアプリケーションが私の名前でメールを送信しようとしたら警告する
ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない
HTML電子メールにある画像および外部コンテンツをブロックする
実行可能形式の不正プログラムがメールに添付されていた場合でも、
メールからその不正プログラムを取り出すことができなくなります。
Webビーコンが仕掛けられていたとしても、インターネットから画像ファイルを
ダウンロードしなくなります。
オプションメニューの[確認メッセージ]タブを開き、次の項目にチェックを付けます。
開封確認メッセージを送信しない
メールに「開封確認」機能が使われていた場合でも、不用意な開封確認メッセージの送信を防げます。
Outlook Express の[表示]→[レイアウト]を選択します。
レイアウトメニューの次の項目のチェックを外します。
プレビュー ウィンドウを表示する
メールをプレビューしただけでウイルス感染してしまう危険性を防げます。
現在は対策されていますが念のため。
オプションメニューの[送信]タブを開き、次の項目のチェックを外します。
【送信】カテゴリ
返信したメッセージのあて先をアドレス帳に追加する
受信したメッセージと同じ形式で返信する
また、次の項目にチェックを付けます。
【メール送信の形式】
テキスト形式
無意識にアドレス帳へメールアドレスを登録されることを防げます。
これによって、ウイルス感染してしまいてアドレス帳に登録されていたあて先へ
マスメーリング型ウイルスによってメールが送信されてもその送信者が
限定されます。
オプションメニューの[読み取り]タブを開き、次の項目にチェックを付けます。
メッセージはすべてテキスト形式で読み取る
HTMLの機能がすべて無効化されます。
上記設定を実施することで、HTML形式のメールが強制的にテキストメールへ変換されます。
HTML形式メールにはハイパーリンクによって本来のURLが隠されていましたが
そのURLを視覚的に確認することができるようになります。
詳しくはこちら
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/tipstoday04/tips01.html
2009年4月7日火曜日
簡単にコンピュータをロックする
2.リンク先に以下のアドレスを入力する。(コピペでOK)
%windir%\System32\rundll32.exe user32.dll,LockWorkStation
3.ショートカットの名前が「rundll32.exe」になるので、「ロック」等に変更する。
4.出来上がったショートカットをダブルクリックするとコンピュータをロックできます。
ちなみにショートカットのアイコンを変更するにはファイルを右クリックして
プロパティを開いてアイコンの変更を選択。
このファイル内のアイコンを検索のところに
C:\WINDOWS\system32\shell32.dll
を入力すればデフォルトのアイコンが選択できるようになります。
2009年3月27日金曜日
無線LANのWEPキーを表示するソフト(WirelessKeyView)
このフリーソフト「WirelessKeyView」です。
ダウンロード先
http://www.nirsoft.net/utils/wireless_key.html
使い方は起動するだけ!
2009年3月19日木曜日
USBウイルスの簡易チェック方法
2009年3月11日水曜日
USBウイルス(revo.exe)
元々は、オンラインゲームのパスワードを盗むものでしたが、今では様々な異常をもたらします。
主な感染源はUSBからで自動再生です。
マイコンピュータを右クリックしてプロパティを開きます。
システム復元のタブを選択して「システム復元を無効にする」をチェックしOK
インターネットエクスプローラーを開いて「ツール」から「インターネットオプション」を選択
「全般」タブの「インターネット一時ファイル」から「ファイルの削除」をクリックし、ポップアップから
「すべてのオフラインコンテンツを削除する」にチェックを入れてOKインターネットエクスプローラーを閉じます。
ウィンドウズキーを押しながら「R」キーを押してファイル名を指定して実行に「 msconfig 」を入れてOK
mscofig が起動したら、下記手順でセーフモードで再起動します。
「スタートアップ」タブを選択して中に kavo, mmvo, tavo, revo など見つけたらチェックをはずします
「BOOT.INI」タブを選択し、 /SAFEBOOT(F)にチェックをして再起動します。
セーフモードの画面になったらウィンドウズキーを押しながら「R」キーを押してファイル名を指定して実行に「 regedit 」を入れてOKします。
下記の3個のレジストリの値を全て「1」に変更してください。
HKEY_CURRENT_USER>Software>Microsoft>Windows> CurrentVersion>Explorer>Advanced のHiddenとShowSuperHidden
-
HKEY_LOCAL_MACHINE>SOFTWARE>Microsoft>Windows> CurrentVersion>Explorer>Advanced>Folder>Hidden>SHOWALLのCheckedValue
レジストリエディタを閉じます。
スタートをみぎくりっくしてエクスプローラを選択
アドレスに「c:」を入れます。この時マイコンピュータを選択しないでください
一度ディレクトリに入ってから戻ると隠しファイルが表示されます。詳細表示にして下記のファイルがないか 探し出し全て削除してください。但し、これらのファイル以外のファイル名が新たに生成される可能性もあります。削除は必ずシフトキーを押しながら「DEL」キーで削除してください。
C:\\autorun.inf
C:\o6mhfog.com
C:\q83iwmgf.bat
C:\t2yev.com
C:\uvg.com
C:\8e9gmih.batC:\Windows\Prefetch\O6MHFOG.BAT-"*".pf
C:\Windows\Prefetch\Q83IWMGF.BAT-"*".pf
C:\Windows\Prefetch\UU.EXE-"*".pf
C:\Windows\Prefetch\8E9GMIH.BAT-"*".pf■ 以下にあります"%System%" はシステムフォルダです。
OSにより異なります。 通常は下記のようになります。C:\Windows\System (Windows98 とME)
C:\WINNT\System32 (WindowsNT と 2000)
C:\Windows\System32 (WindowsXP と Server2003)たとえば、ご使用されておりますOSが Windows XP または Server 2003 の場合は、" %System% " は「 C:\Windows\System32 」に読み替えて下さい。
" %System%\revo.exe " 場合
↓
C:\Windows\System32\revo.exe です。
この読み替えたファイルを エクスプローラにより存在を確認した場合には【Shift】キーを押しながら、 【DEL(Delete)】キーを押して、ファイルを 削除します。
-
"%System%\kava.exe"
"%System%\kava.exe"
"%System%\kavo0.dll"
"%System%\kavo1.dll"
"%System%\kavo2.dll"
"%System%\mmvo.exe"
"%System%\mmvo0.dll"
"%System%\mmvo1.dll"
"%System%\revo.exe"
"%System%\revo0.dll"
"%System%\revo1.dll" 削除が終わったら、ウィンドウズキー(CTRL+ESC)を押しながら「R」キーを押します>ファイル名を指定して実行に
「 regedit 」を入れてOKします。「編集」の「検索」で kava、kavo、mmvo、revo を検索して単独のキーワードになっている部分を右クリックして削除します。F3キーを利用して検索するとスムーズです。
レジストリエディタを閉じます。
ウィンドウズキーを押しながら「R」キーを押します>ファイル名を指定して実行に「 msconfig 」を入れてOK
mscofig が起動したら、下記手順で通常モードで再起動します。
「BOOT.INI」タブをクリックし、 /SAFEBOOT(F)のチェックをはずすして再起動
起動したらエクスプローラーでフォルダを開きます。
「ツール」の「フォルダオプション」を選びます。
「表示」タブを選択します。
「ファイルとフォルダの表示」の「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択してOK
再度、同じことをして「ファイルとフォルダの表示」が「隠しファイル~」にチェックが変わっていないことを 確認します。
2009年2月18日水曜日
リモートデスクトップの履歴を消す
自分のPCからであれば気にすることはないですが他人のPCから
どうしても使わないといけない場合、使用後の履歴はちゃんと削除しましょう。
2009年2月16日月曜日
Vista UACの無効化
邪魔になったりアプリケーションがエラーを出したりすることがあります。
今回はUACの無効化の設定にしたいと思います。
UACは[コントロールパネル]-[ユーザーアカウント]-[ユーザーアカウント制御の有効化または無効化]
を選択して[UACを使ってコンピュータの保護に役立たせる]のチェックを外す。
すると上のように警告メッセージが表示されるで表示が出ないようにレジストリを 編集します。
はじめに[スタート]-[検索の開始]の所にregeditと入力します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Security Centerまで展開します。
2009年2月14日土曜日
USBウィルス簡易チェック
USBウイルスは亜種が多く、ウイルス対策ソフトが見逃してしまう可能性があります。
そのため「感染したかな?」と思ったときは、簡易チェックすることをお勧めします。
ポイントとしては「隠しファイルを表示する設定ができるかどうか?」を確認します。
※USBウイルスに感染すると、隠しファイルを表示する設定ができなくなります。
チェック手順
「スタート」ボタン→「コントロールパネル(C)」をクリックします。
ウィンドウメニューにある「ツール(T)」→「フォルダ オプション(O)」をクリックします。
「表示」タブをクリックし、「すべてのファイルとフォルダを表示する」をクリックします。
「適用(A)」ボタン→「OK」ボタンをクリックします
USBウイルスに感染している場合は、
「すべてのファイルとフォルダを表示する」の下にある
「隠しファイルおよび隠しフォルダを表示しない」にチェックマークが入ります。
USBウィルス対策 オートランを手動で無効にする
そこで自動実行を手動で無効にする方法。
1. USB メモリをPCへ接続するときは、キーボードの「Shift」キーを押しながら接続します。
USB メモリをパソコンに接続した段階で
オートラン・ウイルスが自動実行されます。( Windows Vista )
なのでUSB メモリをパソコンに接続するときに、キーボードの「Shift」キーを押しおけば
自動実行が無効になるため、オートラン・ウイルスにパソコンが感染しません。
2. USB メモリを開くときは「エクスプローラ」から中を開きます。
また「マイコンピュータ」から開くとオートラン・ウイルスが自動実行されますが
「エクスプローラ」から開くと自動実行されません。もしドライブ内にオートラン・ウイルスが
潜伏していても「エクスプローラ」から開けば、自動的に感染しません。
「エクスプローラ」でドライブを開く時は、「Windows マーク」又は「スタート」ボタンの上で
「右クリック」し、エクスプローラをクリックします。
面倒かもしれませんが習慣にしましょう。
USBウィルス対策 自動実行(オートラン)を無効にする
オートラン・ウイルス(USBウイルス)に感染したUSBメモリなどをパソコンに接続すると、
自動的にウイルスが起動してしまい(オートランが悪用され)ウイルスに感染します。
そのパソコンに USBメモリなどを接続すると、今度はウイルスの分身を埋め込むように
なっています。そしてどんどん感染を広げます。
ウィルスソフトでUSBメモリ内のウィルスを駆除してもすぐ感染してしまうのは
PC本体が感染している為に駆除してもすぐにPC本体からUSBメモリに
ウィルスをコピーされる為です。
※USBメモリのほかにもNAS、iPod、デジカメのメモリなども感染します。
自動実行(オートラン)を無効にする方法
Windows XP ユーザーの方は、Windows XP 用の更新プログラム (KB950582) を
インストールしてください。
次にレジストリを編集します。
まず Windows Vista の場合
画面左下の「 Windows マーク」ボタンをクリックし、すぐ上に表示される検索ボックスに
「 regedit 」と入力し、キーボードの「 Enter 」キーを押します。 Windows XP の場合
画面左下の「スタート」ボタン → 「ファイル名を指定して実行(R)」をクリックします。
「ファイル名を指定して実行」画面が表示されたら、「 regedit 」と入力し、
キーボードの「 Enter 」キーを押します。
まで開く
2009年2月9日月曜日
『*****』が思い出せない。
オートコンプリートとかで記録してたパスワードって忘れてしまいますよね。
で、そんな時はこんなものを試してみてはどうでしょう。
Protected Storage PassView
http://www.nirsoft.net/utils/pspv.html
日本語化ファイル
http://www.nirsoft.net/utils/trans/pspv_japanese.zip
Asterisk Logger
http://www.nirsoft.net/utils/astlog.html
日本語化ファイル
http://www.nirsoft.net/utils/trans/astlog_japanese.zip
パスワード管理はしっかりしましょう。
Windowsパスワードも解析できる!?
こんなものもあるんですね。
LiveCDでダウンロードできるようです。
自分のパスワードがどれくらい耐えれるか試してみては?
http://ophcrack.sourceforge.net/
使わないとならない様にしましょー。
デフォルトパスワードは危険
Default Password List
http://www.phenoelit-us.org/dpl/dpl.html
Routerpasswords
http://routerpasswords.com/index.asp
ここ以外にもたくさんあると思います。
パスワードが分からなくて困ったらどうぞ(^^;)