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2009年4月7日火曜日

XP Homeで自動でネットワークドライブに接続

XPHomeでネットワークドライブにアクセスした時に、パスワードを聞かれないようにする
net use コマンドをバッチを使ってスタートアップに入れておくと便利です。
リソース(サーバ)の名前が server でフォルダが data の場合

C:\>net use x: \\server\data /user:domain\user password

仮想のxドライブに\\server\dataフォルダを割り当てられます。

USBメモリーへの書き込みを禁止する

スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選び、「regedit」と入力して「OK」ボタンをクリックする。レジストリエディタが起動したら、次の順でキーをたどる。

HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\StorageDevicePolicies 
値の名前 : WriteProtect  
データ型 : REG_DWORD  
値     : 1

再起動すれば、それ以降はUSBデバイスにデータの書き込みができなくなる。
元の状態に戻すには、「WriteProtect」の値を「0」にするか、
「WriteProtect」というDWORD値を削除する。

参考 
http://arena.nikkeibp.co.jp/tec/winxp/20050304/111655/

2009年3月31日火曜日

Windows起動時間と終了時間を記録する

電源を入れた時と切った時の時間を記録してくれます。
ちょっとしたセキュリティ対策にもなります。
自分では会社の勤怠管理に使ってます。

初めにCドライブ直下にstart_shutdownとフォルダを作成
次にバッチファイルをつくります。
新規にテキストを作成して以下のコマンドをコピー

@echo off
>>c:\start_shutdown\log.txt echo 起動 %date% %time:~0,-3%

それをstart.batとして保存

同じく
@echo off
>>c:\start_shutdown\log.txt echo 終了 %date% %time:~0,-3%

をshutdown.batとして保存

次にファイル名を指定して実行に gpedit.msc と入力してEnter。
グループポリシーが起動します。

コンピュータの構成>Windows の設定>スクリプト(スタートアップ/シャットダウン)を
選択して右側のスタートアップをダブルクリック。

追加をクリック>参照をクリック>先ほど作成した start.bat を選択>開く>OK>OK。
次にシャットダウンをダブルクリック。

追加をクリック>参照をクリック>先ほど作成した shutdown.bat を
選択>開く>OK>OK。これで設定は終了しました。

一度再起動しましょう。起動したらCドライブを開きます。

さきほど作ったstart_shutdownフォルダにlog.txt が作成されているはずです。

2009年3月30日月曜日

VISTAパーテーションの操作(削除)

[スタート] ボタンをクリックします。

[コンピュータ] を右クリックし、表示されたメニューにある [管理] をクリックします。

[ユーザー アカウント制御] 画面が表示されますので、[続行] ボタン、または [許可] ボタンをクリックします。

[ユーザー アカウント制御] 画面が表示されない場合は、次の手順に進んでください。

[コンピュータの管理] 画面が表示されますので、[ディスクの管理] をクリックします。

削除するパーティションを右クリックし、[ボリュームの削除] をクリックします。

[シンプル ボリュームの削除] 画面が表示されますので、[はい] ボタンをクリックします。

パーティションが削除され、[未割り当て] と表示されたら完了です。

VISTAパーテーションの操作(作成)

パーティションの作成方法

[スタート] ボタンをクリックします。

[コンピュータ] を右クリックし、表示されたメニューにある [管理] をクリックします。

[ユーザー アカウント制御] 画面が表示されますので、[続行] ボタン、または [許可] ボタンをクリックします。

[ユーザー アカウント制御] 画面が表示されない場合は、次の手順に進んでください。

[コンピュータの管理] 画面が表示されますので、[ディスクの管理] をクリックします。

C ドライブを右クリックして、[ボリュームの圧縮] をクリックします。

[圧縮する領域のサイズ] の欄の ボタンをクリックして任意のサイズを設定し、[圧縮] ボタンをクリックします。

空のディスクの領域を右クリックし、 [新しいシンプル ボリューム] をクリックします。

[新しいシンプル ボリューム ウィザード] 画面が表示されますので、[次へ] ボタンをクリックします。

[シンプル ボリューム サイズ] の欄の ボタンをクリックして任意のサイズを指定して、[次へ] ボタンをクリックします。

作成するパーティションに割り当てるドライブ文字、または空きフォルダを指定し、[次へ] ボタンをクリックします。

作成するパーティションのフォーマット形式を指定し、[次へ] ボタンをクリックします。

[完了] ボタンをクリックすると、パーティションが作成されます。

作成したパーティションのフォーマットが完了し、使用できるようになるまでは多少時間がかかります。

100% になったらフォーマットは完了です。

2009年3月7日土曜日

Vistaの高速化(HDDのキャッシュ設定)

HDDの遅さを補うため、多くのOSはキャッシュを使用しています。
HDDから読み出したデータをメインメモリにキャッシュして、

2度目以降のアクセスはHDDではなくメインメモリからデータを取得する仕組みです。
これはライトスルーキャッシュと呼ばれHDDからの読み出し速度が見かけ上高速化します。
一方、HDDへの書き込みを見かけ上向上させる動作はライトバックキャッシュと呼ばれます。
実際にHDDに書き込む代わりに、メインメモリに書き込んでプログラムに処理を戻す。
HDDへの書き込みは、OSが任意のタイミングで行います。
ライトスルーキャッシュは不意の電源断などでデータの不整合を起こすことはないですが、
ライトバックキャッシュは不意の電源断でデータを失う可能性がある点は注意が必要です。

ちなみにOSだけでなく、HDD自体も性能向上のためにキャッシュ用のバッファを搭載している。
OSのキャッシュ機構と同様に、ライトスルーキャッシュとライトバックキャッシュを利用でます。
Windows Vistaの場合、HDDのキャッシュはライトスルーキャッシュのみ有効で、

ライトバックキャッシュは無効になっている。これは、突然の停電などでデータが
失われるのを避けるためです。
VistaでHDDのライトバックキャッシュを有効にすれば、データ喪失の可能性もでますが
パフォーマンスの向上が期待できます。HDDのライトバックキャッシュは、「デバイスマネージャ」で
有効にすることが可能です。


[ウインドウズキー]+[R]を押して[ファイル名を指定して実行]→[compmgmt.msc]と入力して[Enter]
[デバイスマネージャー]からディスクドライブを選択してプロパティを開く


[ポリシー]のタブから『拡張処理能力を有効にする』にチェックをして[OK]を押す
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