2009年11月6日金曜日

USBウイルス(xvassdf.exe)

USBウイルス(xvassdf.exe)の対応です。

1. システムの復元を無効にする。マイコンピュータを右クリックしプロパティ。システムの復元 タブをクリックし、システムの復元を無効にする。

2. スタートアップ項目からチェックを外すスタートからファイル名を指定して実行
「msconfig」を入力しOK。
スタートアップのタブを開いて『mmvo.exe』 『revo.exe』『ierdfgh.exe』『xvassdf.exe』の
いずれかがあるのでチェックを外してセーフモードで再起動

3.レジストリを操作するセーフモードで起動したら、ファイル名を指定して実行
そこに「regedit」と入力しOK。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
Explorer\Advanced\Folder\Hidden\SHOWALL\"CheckedValue"

HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
Explorer\Advanced\"Hidden"

HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
Explorer\Advanced\"ShowSuperHidden"

これら3つの値をすべて"1"に変更

C、Dのドライブルートにautorun.infというファイルを見つけたら『Shift』キーを押しながら『Delete』
で削除。
C:\WINDOWS\system32の中を検索し『mmvo.exe』・『revo.exe』・『ierdfgh.exe』・『xvassdf.exe』
同じく『Shift』キーを押しながら『Delete』で削除。

最後にウイルススキャンで終了

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