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2010年4月7日水曜日

スリープから復帰後に無線LANが接続できなくなる対策

Vistaで設定したときの記録です。
基本的にXPでも7でも行けると思います。


01.Micfosoftから「 デバイス マネージャとして機能する DevCon コマンド ライン ユーティリティ 」のDevConをダウンロード。




02.DevConをC:\など適当なところに展開。



03.デバイスIDの確認。
[スタートメニュー]-[コントロールパネル]-[デバイスマネージャ]-[ネットワーク]の中から無線LANデバイスを選んで右クリックし、[プロパティ]を選択。



04.無線LANデバイスのプロパティで[詳細]タブを選択し、プロパティを「ハードウェアID」に切り替える。



05.値が複数表示されますが一番上のを選んでCtrl+C。



06.バッチファイルを作成する。メモ帳で以下のように編集する


C:\devcon.exe disable "無線LANアダプタのハードウェアID"


C:\devcon.exe enable "無線LANアダプタのハードウェアID"

arp -d *

nbtstat -R

nbtstat -RR

ipconfig /flushdns

ipconfig /registerdns






07.拡張子をbatにしてショートカットを作成し、デスクトップに貼り付ける。



08.バッチファイルのショートカットで右クリックし、[プロパティ]を選択。



09.プロパティで[ショートカット]タブの「詳細設定」ボタンをクリックする。



10.詳細プロパティで「管理者として実行」にチェックを入れて「OK」ボタンを押す。

※無線LAN以外にもUSB機器など、色々と応用できます。

2010年3月18日木曜日

VistaのHDD節約方法(*.blobs.binファイルを削除)

*.blobs.bin は、キャッシュなどの用途に使われているので、ディスク領域を確保するために削除しても問題が無いようですので削除したいと思います。

方法

管理者権限でコマンド プロンプトを開き、以下の順番でコマンドを実行します。

1. Net stop trustedinstaller
2. Takeown /f %windir%¥winsxs¥ManifestCache¥*
3. cacls %windir%¥winsxs¥ManifestCache¥* /GRANT administrators:F
4. Del /q %windir%¥winsxs¥ManifestCache¥*
5. Net start trustedinstaller

詳しくはこちら

Windows Vista SP2 でHDDの容量を節約する

Windows Component Clean Tool (COMPCLN.exe) を使用して、 Windows Vista SP2 または Windows Server 2008 SP2 の適用後にアーカイブされたファイルを削除することができます。
これによって、Windows Vista SP2 でHDDの容量を節約する事が出来ます。

※このツールを実行した後は、Windows Vista SP2 および Windows Server 2008 SP2 をアンインストールすることはできなくなります。

方法
[スタートボタン]-[検索の開始]に"COMPCLN.exe"と入力してEnter。
実行するか訊かれるので[Y]を選択。

2010年3月2日火曜日

Windows XP 高速化(デバック情報の設定)

デバック情報とはシステムに障害が発生した内容を記録する機能です。
ここはチェックを外した方が早く起動します。

設定方法
1.マイコンピューターを右クリックして、プロパティの詳細設定をクリック。
起動と回復の設定ボタンをクリック。

2.システムエラーにある「システムログにイベントを書き込む」と「管理者へ警告を報告する」の
チェックを外します。

3.「デバグ情報の書き込み」のプルダウンから「なし」を選択してOK。

2010年2月5日金曜日

Windows Live メール ルール バックアップ

メールルールを作り直すのはめんどくさいですよね。
そこでWindows Live メール ルール バックアップをメモしておきます。

バックアップ方法

1. 「スタート」 から「ファイル名を指定して実行」 をクリック。

2. 「regedit」 と入力して、Enter キーを押してください。

3. HKEY_CURRENT_USER/Software/Microsoft/Windows Live Mail/Rules まで展開する。

4. 表示された 「Mail」 を 右 クリック。

5. メニューの「エクスポート」 選択。

6. 「ファイル名」 として、「メールルール」 等の分かりやすい名前をつけて保存。

復元方法

先程の手順で保存した 「メールルール.reg」 等のファイルをダブルクリック。

以上。

2009年12月2日水曜日

XPアイドル時間にデフラグを実行

<スタート>メニューから<ファイル名を指定して実行>を選択

「名前」に「regedit」と入力後 <OK>ボタンをクリックする

レジストリエディタが起動したら、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OptimalLayoutまでキーをたどって開く

<編集>メニュー→<新規>→<DWORD値>と選択して、「EnableAutoLayout」を作成

「EnableAutoLayout」をダブルクリックで開き、値のデータを「1」に書きかえてから
<OK>ボタンをクリック

レジストリエディタを終了し、Windows XPを再起動する

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PCの情報を効率よく収集する(systeminfo)

パソコンのトラブルや新たにソフトをインストールする際に効率よく情報を収集できないかと
調べていたらsyteminfoなんてコマンドがあったんですね。
詳細はこちら
出来る事なら収集した情報を日付とコンピュータ名で保存できれば後から楽です。

SET DRV=%CD:~0,1%
SET DT=%date%
SET FNAME=%DRV%:\%DT:~0,4%%DT:~5,2%%DT:~8,2%-%COMPUTERNAME%-systeminfo.txt
systeminfo /fo list >> %FNAME%

これをBATファイルで保存して実行すれば『日付-コンピュータ名-systeminfo.txt』でC:直下に保存されます。

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壁紙に情報を表示するBgInfo(カレンダー表示)

壁紙にシステム情報や時間などを表示できる便利なツールBgInfoで
スクリプトを使用してシンプルなカレンダーを表示できます。
会社では机の上にカレンダーを置く事が禁止されているのでちょうどいい!
情報源はこちら

スクリプトは

Echo Calendar:
curYear = Year(Now)
curMonth = Month(Now)
Echo curYear & " 年 " & Right(" " & curMonth, 2) & " 月"
line = ""
For i = 1 to 7
line = line & " " & WeekdayName(i, true) & " "
Next
Echo line
d = DateSerial(curYear, curMonth, 1)
w = Weekday(d)
line = Space(w * 4 - 4)
Do While d < DateSerial(curYear, curMonth + 1, 1)
If d = Date Then
line = line & "<" & Right(" " & Day(d), 2) & ">"
Else
line = line & " " & Right(" " & Day(d), 2) & " "
End If
If w < 7 Then
w = w + 1
Else
w = 1
Echo line
line = ""
End If
d = d + 1
Loop
If w > 1 Then
Echo line
End If


見づらくてすいません。
これをテキストに張り付けてCalendar.vbsで保存。
BgInfoのカスタムフィールドにCalendarを追加。
参照をVB Script fileとして先ほどのファイルを指定。
後は好きな場所に配置。

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2009年11月11日水曜日

VHDファイルを直接マウントする

Windows 7/Server 2008 R2からは、VHDファイルを直接マウントし、通常の物理ディスクと同様にアクセスすることが可能になっています。

操作方法は

[ディスクの管理]ツールの[操作]-[VHDの接続]メニューを選択し、[仮想ハードディスクの接  続]ダイアログにマウントしたいVHDファイルを指定して[OK]ボタンをクリックする。

切断するには、[ディスクの管理]ツールのVHDファイル(ディスク1など)を右クリックしてメニューから[VHDの切断]を選択する。
[仮想ハードディスクの切断]ダイアログが開くので、[ディスクの削除後に仮想ハードディスクファイルを削除する]のチェックが外れていることを確認して、[OK]ボタンをクリックする。
ここにチェックが入っていると、VHDファイルも削除されてしまうので注意!

2009年11月9日月曜日

Windows XPの高速化(レジストリ)

Windows XPの高速化(レジストリ)です。

こちらの内容です。
http://www.a-windows.com/windowsxp/regedit.html

「右クリックメニューの表示高速化」
HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\desktop文字列[MenuShowDelay]値[1]


「現在使用していないDLLを終了」HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\ExplorerDWORD値[AlwaysUnloadDLL]値[1]


「PCの動作効率の向上」HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\PriorityControlDWORD値[IRQ8Priority]値[1]


「エクスプローラのプロセスを分離して高速化」
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\ExplorerDWORD値[DesktopProcess]値[1]


「ハードディスクのアクセスの負担を軽減する」HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Dfrg\BootOptimizeFunction文字列[Enable]値[Y]


「WindowsMessengerとOutlookExplessの同時起動を無効にする」HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\OutlookExplessDWORD値[Hide Messenger]値[2]


「ファイルの断片化を極力少なくする」HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\FileSystemDWORD値[ContigFileAllocSize]値[1000]


「シャットダウン時に仮想メモリを解放する」HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory ManagementDWORD値[ClearPageFileAtShutdown]値[1]


「Windowsカーネルのメモリを最適化する」HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory ManagementDWORD値[DisablePagingExecutive]値[1]


「メモリーの効率の向上」
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory ManagementDWORD値[IoPageLockLimit]
(PCのメモリーが128MB以上256MB未満の場合)4000
(256MB以上512MB未満)10000
(512MB以上1024MB)


「非ページプールのサイズの最適化」HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory ManagementDWORD値[NonPagedPoolSize]
(128MBの場合)66666、
(256MBの場合)cccccc、
(512Mの場合)1999998、
(640MBの場合)1fffffe、
(768Mの場合)2666664
(1GBの場合)31ffffd]


「2次キャッシュを最適化する(CPUの2次キャッシュが512KB以上ある場合のみ)」
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory ManagementDWORD値[SecondLevelDataCache]値[CPUの2次キャッシュの数値を入力(10進数)]


「DNSキャッシュを拡張する」HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Service\Dnscache\ParametersDWORD値[MaxCacheEntryTtlLimit]値[93a80]


「PCの優先度や時間の設定」HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\PriorityControlDWORD値[Win32PrioritySeparation]値[次の3つの合計値によって決定。(10進数)(1.フォアグラウンドのバックグラウンドに対しての優先度の比重1=2倍(デフォルト)、2=3倍2.プロセスの切り替え時間の可変または固定の有無0=なし、2=可変、4=固定3.プロセスの切り替え時間0=なし、16=長い、32=短い)]

2009年11月6日金曜日

USBウイルス(xvassdf.exe)

USBウイルス(xvassdf.exe)の対応です。

1. システムの復元を無効にする。マイコンピュータを右クリックしプロパティ。システムの復元 タブをクリックし、システムの復元を無効にする。

2. スタートアップ項目からチェックを外すスタートからファイル名を指定して実行
「msconfig」を入力しOK。
スタートアップのタブを開いて『mmvo.exe』 『revo.exe』『ierdfgh.exe』『xvassdf.exe』の
いずれかがあるのでチェックを外してセーフモードで再起動

3.レジストリを操作するセーフモードで起動したら、ファイル名を指定して実行
そこに「regedit」と入力しOK。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
Explorer\Advanced\Folder\Hidden\SHOWALL\"CheckedValue"

HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
Explorer\Advanced\"Hidden"

HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
Explorer\Advanced\"ShowSuperHidden"

これら3つの値をすべて"1"に変更

C、Dのドライブルートにautorun.infというファイルを見つけたら『Shift』キーを押しながら『Delete』
で削除。
C:\WINDOWS\system32の中を検索し『mmvo.exe』・『revo.exe』・『ierdfgh.exe』・『xvassdf.exe』
同じく『Shift』キーを押しながら『Delete』で削除。

最後にウイルススキャンで終了

2009年10月26日月曜日

VistaでDHCPサーバーからアドレスが取得できない

これはDHCPサーバーがBROADCASTフラグのサポートがされていないために発生するようです。
XPの場合、DHCP 発見パケットの BROADCAST フラグは 0 (無効) に設定されています。
Vistaの場合、DHCP 発見パケットの BROADCAST フラグは有効に設定されています。
このために、一部のルーターのDHCP サーバーでは、この DHCP 発見パケット有効の値を
処理できないためアドレスを発行できないようです。
この場合Vista側でフラグを無効に設定することで解決する場合があります。

レジストリエディタから

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\

   Parameters\Interfaces開きます。 

この下のフォルダに各NICアダプタに対応する{GUID}があります。

※GUIDは長い数値です

目的の NIC(LANカード) の { GUID } を選択します。


右クリックして、メニューから[新規] [DWORD (32 ビット) 値]で新しい値を作成します。

出来た新しい値の名前を [ DhcpConnDisableBcastFlagToggle ] と変更します。

[ DhcpConnDisableBcastFlagToggle ] をダブルクリックして [値のデータ] を 1 にします。

またはHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\

  Parameters\Interfaces\{GUID}  

値の名前 : DhcpConnForceBroadcastFlag 
値の種類 : REG_DWORD 
値のデータ : 0

2009年8月5日水曜日

ROBOCOPY(エラーを無視してコピーする)

/R:0で,エラー時のリトライ回数を0にしています。
/Eオプションでソースフォルダの全てをコピーします。
これでソースフォルダのファイルをエラーが発生しても中断することなくコピーできます。

robocopy C:\userdata \\server\userdata /R:0 /E /NFL /NP > COPY.LOG

さ/NPや/NFLオプションをつけるて出力をファイルにリダイレクトする事でエラーが発生したログだけが残りコピーできなかったファイルを特定する事が出来ます。

ROBOCOPY(NASにコピー)

NAS製品の中では,タイムスタンプの精度がFATなみの2秒というものがあるそうです。
そんなディスクとNTFSのディスクの間でミラーリングをした場合に,タイムスタンプの精度の違いにより,毎回コピーされてしまったり全然コピーされなかったりする現象が起きる可能性があります。
そのようなときには /FFT オプションを使います。

robocopy C:\userdata \\server\userdata /MIR /FFT

/FFTでは,タイムスタンプの精度が2秒であるとしてコピーをします。

2009年7月16日木曜日

Windows XP OEM販売期限

マイクロソフトのサイトの情報です

Windows XP メインストリームサポートの終了

Windows XP をご利用のお客様へ   
 
平素は弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。この度は、お客様がご利用の Windows XP すべてのエディションのメインストリームサポート期間について、お知らせいたします。

これまでお知らせしてまいりましたとおり、2009 年 4 月 14 日(米国時間) にて、Windows XP メインストリームサポートを終了いたします。
当該メインストリームサポート終了によって、インシデント サポートやセキュリティ関連以外の修正プログラムの新規リクエストへの対応を終了いたします。しかしながら、Windows XP Home Edition を含む Windows XP すべてのエディションにて、延長サポートとして、有償サポートならびに、無償でのセキュリティ更新プログラムサポートを 2014 年 4 月 8 日 (米国時間) まで提供します。

なお、Windows XP 各エディションのサポートライフサイクル詳細はマイクロソフトプロダクト サポート ライフサイクルを

サポートライフサイクル全般はマイクロソフト サポート ライフサイクルをご参照ください。

引き続き、弊社製品をご愛顧賜りますよう、お願い申しあげます。








Windows XP に関するよくいただく質問

6 月 30 日以降 Windows XP はどうなるのですか?
6 月 30 日をもちまして、マイクロソフトは店舗でのパッケージ製品として購入可能な Wiondows XP (単体製品) の出荷を終了します。主要パソコンメーカーにプレインストールされるWindows XP も出荷終了となります。
とは言っても、Windows XP がすぐに店頭からなくなるわけではございません。
ソフトウェアのパッケージや、プレインストールされたOEM PC は、出荷終了後も在庫の状況によっては数か月間販売されることもあるでしょう。OEM 正規販売代理店のライセンス("システム ビルダー")などの、パソコンメーカーは、引き続き 2009 年 1 月まで Windows XP 搭載 PC を販売します。
最後に、Netbook (Ultra Low Cost PC)、Nettop (Ultra Low Cost Desktop)、向けの Windows XP Home Edition 正規 OEM ライセンスのみ、ライセンス利用終了日を 2010 年 6 月 30 日もしくは次バージョンの Windows 出荷 1 年後かのどちらかを予定しています



企業ユーザーは、6 月 30 日以降も"ダウングレード権"と呼ばれるものを通じて Windows XP を購入可能であると聞きました。詳細を教えてください。

現在 Windows XP をお使いの企業のお客さまは、引き続きWindows XPを購入する方法があります。Windows Vista Business または Windows Vista Ultimate を購入すると、"ダウングレード権"を通じて Windows XP Professional にダウングレードする権利を取得できます。
マイクロソフトは、このダウングレード権を遂行したい企業のお客様向けに、新しいプログラムを提供するために、現在パートナー企業と緊密な取り組みを行っています。
ダウングレード権についての詳細は、ご利用のパソコンメーカーにお問い合わせください。


私の会社では、Windows XP を使用しています。Windows デスクトップ OS の移行にあたって、
現段階では技術的に問題がある場合は、2008 年 6 月 30 日以降はどうしたらいいでしょう?

お客様によっては、パソコンを Windows Vista にアップグレードする体制がまだ整っていない場合があるかと思います。
Windows XP は店舗への出荷は終了しますが、引き続き 2014 年 4 月までの今後 6 年間はオペレーティングシステムの延長サポートは行ってまいります。
現在ご利用のパソコン メーカーも、技術サポートを提供します。詳細については、パソコンメーカーまでお問い合わせください。
Windows XP サポートの詳細については、「Windows XP サポートのライフサイクル」を参照してください。


Windows XP のサポートには、"メインストリーム フェーズ"と"延長 フェーズ"の 2 種類があると聞きました。その違いは何ですか?

メインストリーム サポートは、Windows XP の小売店のライセンス (パッケージなど) を購入したすべての Windows のお客様に対し、標準的なサポートがご利用いただけます(無償サポート、有償サポート、修正プログラム、セキュリティ更新プログラムサポート、オンライン セルフヘルプ サポート情報など)。 Windows XP のメインストリーム サポートは、2009 年 4 月まで継続します。
拡張サポートでは、すべての Windows のお客様に対して有償サポート、無償提供のセキュリティ更新プログラム サポート、オンライン セルフヘルプ サポート情報をご利用いただけます。
Windows XP の拡張サポートは、2014 年 4 月まで継続します。新たなバグ修正には、延長ホットフィックス サポート プログラムが必要となります。

2009年7月3日金曜日

パソコンの機種名を特定する

PCの機種名を調べたい時に設置場所によっては本体のラベルなどから特定できないことが
あります。そのようなときは
・スタートボタンをクリックし、スタートメニュー内にある「ファイル名を指定して実行」をクリックする。
・テキストボックス内に、「dxdiag」と入力し、OKボタンをクリックする。
・DirectX診断ツールについての警告が表示されるので、「はい」をクリックする。(初回のみ)

2009年6月27日土曜日

Virtual PCのMacアドレスを変更する

拡張子がvmcのバーチャルマシン設定ファイルを、メモ帳で開いて  
ethernet_card_address type="bytes" 12桁の数字と文字列 /ethernet_card_address
を変更する。
前半3バイト分「00-03-FF」 (Microsoft社の固有値)


2009年6月16日火曜日

Outlookデータ・バックアップ・ツール

ツールは以下のページからダウンロードできる。
Outlook 2007/2003/2002 アドイン: 個人用フォルダ バックアップ

バックアップ・ツールは、指定された.pstファイルをそのままバックアップ先に上書きコピーされます。
この際、前回バックアップした.pstファイルは上書きされて失われます。
バックアップの履歴管理などはできません。何らかの障害で.pstファイルが破壊された場合は、Outlookで通常使用しているファイルをバックアップしたファイルで上書きすれば、
バックアップした時点のデータを復帰できます。

DriverMaxツールでデバイス・ドライバのファイルをバックアップ

正常に動作しているときのデバイスドライバをバックアップできれば再セットアップの時に
大幅に時間短縮できます。

ダウンロード先
http://www.innovative-sol.com/drivermax/

レジストレーションは、ユーザー名やパスワード、メール・アドレスの設定のみで、
レジストレーションも無料である(登録完了後、レジストレーション・コードがメールで送られてくる)。
なおレジストレーションしなくても、30日間はデバイス・ドライバのバックアップ/リストアが可能で
デバイス・ドライバのバージョン確認やアップデートはレジストレーション・ユーザーのみが利用できる。

2009年4月16日木曜日

Outlookデータ・バックアップ・ツールを活用する

Outlook 2000/Outlook 2002/Outlook 2003を利用しているなら、マイクロソフトが無償提供しているバックアップ・ツールを利用できる。

ツールは以下のページからダウンロードできる。

Outlook 2000/2002用「個人用フォルダ・バックアップ」ツールのダウンロード(マイクロソフト)

Outlook 2003用「個人用フォルダ・バックアップ」ツールのダウンロード(マイクロソフト)