2009年11月9日月曜日
Windows XPの高速化(レジストリ)
こちらの内容です。
http://www.a-windows.com/windowsxp/regedit.html
「右クリックメニューの表示高速化」
HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\desktop文字列[MenuShowDelay]値[1]
「現在使用していないDLLを終了」HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\ExplorerDWORD値[AlwaysUnloadDLL]値[1]
「PCの動作効率の向上」HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\PriorityControlDWORD値[IRQ8Priority]値[1]
「エクスプローラのプロセスを分離して高速化」
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\ExplorerDWORD値[DesktopProcess]値[1]
「ハードディスクのアクセスの負担を軽減する」HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Dfrg\BootOptimizeFunction文字列[Enable]値[Y]
「WindowsMessengerとOutlookExplessの同時起動を無効にする」HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\OutlookExplessDWORD値[Hide Messenger]値[2]
「ファイルの断片化を極力少なくする」HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\FileSystemDWORD値[ContigFileAllocSize]値[1000]
「シャットダウン時に仮想メモリを解放する」HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory ManagementDWORD値[ClearPageFileAtShutdown]値[1]
「Windowsカーネルのメモリを最適化する」HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory ManagementDWORD値[DisablePagingExecutive]値[1]
「メモリーの効率の向上」
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory ManagementDWORD値[IoPageLockLimit]
(PCのメモリーが128MB以上256MB未満の場合)4000
(256MB以上512MB未満)10000
(512MB以上1024MB)
「非ページプールのサイズの最適化」HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory ManagementDWORD値[NonPagedPoolSize]
(128MBの場合)66666、
(256MBの場合)cccccc、
(512Mの場合)1999998、
(640MBの場合)1fffffe、
(768Mの場合)2666664
(1GBの場合)31ffffd]
「2次キャッシュを最適化する(CPUの2次キャッシュが512KB以上ある場合のみ)」
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory ManagementDWORD値[SecondLevelDataCache]値[CPUの2次キャッシュの数値を入力(10進数)]
「DNSキャッシュを拡張する」HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Service\Dnscache\ParametersDWORD値[MaxCacheEntryTtlLimit]値[93a80]
「PCの優先度や時間の設定」HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\PriorityControlDWORD値[Win32PrioritySeparation]値[次の3つの合計値によって決定。(10進数)(1.フォアグラウンドのバックグラウンドに対しての優先度の比重1=2倍(デフォルト)、2=3倍2.プロセスの切り替え時間の可変または固定の有無0=なし、2=可変、4=固定3.プロセスの切り替え時間0=なし、16=長い、32=短い)]
2009年4月14日火曜日
Windows ReadyBoostに最適
取り付けたままにでき、ノートPCをカバンから出し入れする際にも引っかからない設計。持ち運ぶ機会の多いUMPCユーザーに最適。商品の説明パソコンに挿しても5mmしか外に出ないマイクロUSBメモリー。移動中も使うときも挿しっぱなしで使える新しいスタイルで、着脱の手間要らず。メモリー部分はmicroSD/microSDHCを採用。大容量メモリーに差し替えできます。
2009年4月13日月曜日
Vista専用高速化ソフト「誰でもできる!Vista高速化 」
Vista専用高速化ソフト「驚速 for Windows Vista 」
「ソースネクスト 驚速 for Windows Vista」は、インストールするだけで、特別な設定をしなくてもWindows Vistaを速くするソフトです。Windows Vistaの各種プロパティやレジストリを自動で最適化する他、スタートアップ高速化機能、アプリケーションの起動自動高速化機能、メモリの自動最適化機能、自動デフラグ機能などを搭載。インストールから高速化の設定まで、すべて自動で行ないます。メモリを自分で増設するのは不安があるなど、さまざまな理由でメモリ増設ができない方に最適なソフトです。
Vista 専用の高速化「SuperVista Utilities」
Windows Vista専用の総合パソコン快適化ソフト。パソコンの「遅い」、「重い」、「不便」を解消する専用機能を多数搭載し、快適なパソコン利用をサポートする。「パソコンを速くする機能」では、ディスクデフラグ(Diskeeper)、パソコン起動の高速化、アプリケーション起動の高速化、Windows起動時間の測定、メモリを高速なハードディスクとして有効活用、Windowsシステムの最適化で処理を高速化などを装備。また、「パソコンを軽くする機能」として、ワンクリック全自動クリーナー、トラブル時には元に戻せるクリーナーごみ箱、レジストリの再構成、IEお気に入りクリーニングを搭載。「パソコンを簡単に使う機能」では、マイパスワードブック、操作画面をXPライク、Superエコ印刷、パソコン情報を自動収集しトラブル解決に活用、システムツールへの便利なショートカット集を搭載。さらに、「パソコンのデータを守る機能」では、データのバックアップ、ハードディスクの故障監視、パソコンの省電力化、ノートPC温度監視、重要ファイル編集時も安心のExcelの自動保存を搭載。2ライセンス付属(複数台での利用は、同一個人所有もしくは同一世帯所有のパソコンのみ)。専用ダイヤルによる完全無償1年間安心サポートが付属。乗換版。
2009年3月31日火曜日
Vista高速化(表示やダウンロード)
対応方法
Remove Differential Compression を無効にする。(コピー速度が遅い場合に効果あり)
コントロールパネル>プログラムと機能>左側の一番下「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリック>RDC(Remote Differential Compression)のチェックを外してOK>再起動
次にコマンドプロンプトで
netsh interface tcp set global autotuninglevel=disabledと入力してEnter
netsh interface tcp set global rss=disabledと入力してEnter
再起動
XP VISTA 高速化まとめ(レジストリ)
HKEY_CURRENT_USER¥ControlPanel¥Desktop
「WaitToKillAppTimeout」デフォルト「20000」を「5000」に変更。
この数値を低くし過ぎると強制シャットダウンと同じになってしまうので「5000」が
安全でちょうどいい値です。
「HungAppTimeout」デフォルト「5000」を「1000」に変更。
「AutoEndTasks」を「1」に設定。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥System¥CurrentControlSet¥Control
「WaitToKillServiceTimeout」デフォルト「20000」を「5000」に変更。
上の4つは文字列値、値が合い場合は作成。
・Dr.Watsonを停止
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows NT¥CurrentVersion¥AeDebug
「Auto」デフォルト「1」を「0」に変更。
・メモリの最適化
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥Session Manager¥Memory Management
「DisablePagingExecutive」「0」を「1」に変更。(256MB以上の物理メモリ搭載のみ)
「LargeSystemCache」「0」を「1」に変更。(256MB以上の物理メモリ搭載のみ)
・CPUの最適化
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥PriorityControl
「Win32PrioritySeparation」10進数で「38」に設定。
・マイコンピューターとエクスプローラの起動を高速化
HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥
Policies¥Explorer
「NoSaveSettings」「0」に設定。
HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥
Explorer¥Advanced
「NoNetCrawling」「1」に設定。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥
Policies¥Explorer
「NoRemoteRecursiveEvents」「1」に設定。
・拡張子AVIのあるフォルダを開くのを高速化
下の青字のキーを削除
[HKEY_CLASSES_ROOT¥CLSID¥{87D62D94-71B3-4b9a-9489-5FE6850DC73E} ]
[HKEY_CLASSES_ROOT¥SystemFileAssociations¥.avi¥shellex¥PropertyHandler]
[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Classes¥CLSID¥{87D62D94-71B3-4b9a-9489-5FE6850DC73E}]
・アプリケーションの実行速度を高速化
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥FileSystem]
「ConfigFileAllocSize」10進数で「500」に設定
・起動した直後のマイコンピュータ、エクスプローラを開くのが遅い
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥
Explorer¥MyComputer
この中にあるキーを全部削除 http://nagabuchi.jugem.jp/?eid=198 を参照。
・ネットの高速化(dword)
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥Tcpip¥Parameters
全て10進数
「GlobalMaxTcpWindowSize」360000
「TcpWindowSize」360000
「Tcp1323Opts」1
「DefaultTTL」64
「EnablePMTUDiscovery」1
「EnablePMTUBHDetect」0
「SackOpts」1
「TcpMaxDupAcks」2
HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Internet Settings
「MaxConnectionsPer1_0Server」8
「MaxConnectionsPerServer」8
HKEY_USERS¥.DEFAULT¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Internet Settings
「MaxConnectionsPer1_0Server」8
「MaxConnectionsPerServer」8
2009年3月28日土曜日
入出力用のメモリサイズを拡張
HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control→
Session Manager→Memory Managementまで展開

[IoPageLockLimit] DWORD値 メモリ512Mなら4000000 それ以上なら8000000
10進数で入力
サイズの小さなファイルを高速にコピーする
NTFS(NT File System)をサポートしている。MFTには、ファイルの属性やデータの一部が格納されるが、サイズの小さいファイルであれば、データそのものがまるごとMFT内に保存される。
しかし、MFTはそのディスクに保存されているファイルの“数”に応じてサイズが決定されてしまうため
あとからファイルを大量にコピーするとMFTが断片化してしまいコピーのパフォーマンスが落ちてしまう。
さらに、断片化したMFTは、最適化することができない。
HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control→FileSystem
NtfsMftZoneReservation DWORD値 4
大きいファイルの取り扱いが多いなら1、小さいファイルの処理が多い場合は4
2009年3月26日木曜日
Windows高速化(ファイルのアクセス日時を記録しない)
[fsutil behavior query disablelastaccess]と入力する
設定していなければ
「現在設定されていません」か「disablelastaccess = 0」と表示される
次に[fsutil behavior set disablelastaccess 1]と入力して
再起動すると有効になります。
これを無効にするとHDDへのアクセス回数が減りますがサードパーティーの
バックアップソフトがアクセス日時を使用していることがあるのでその場合は無効にできません。
Vistaでも手順は同じです。
2009年3月24日火曜日
Vista高速化(フォントキャッシュを固定)
これを固定することで高速化とフォントの破損を防ぎます。
Cドライブ→Windows→System32を開く
FNTCACHE.DATというファイルを右クリックしてプロパティを開く
全般タブの一番下、属性のところで[読み取り専用]にチェックを入れる
※稀ですが使用していて文字化けが発生した場合、セーフモード(F8)で起動して
FNTCACHE.DATを削除すると次回起動時に自動生成されます。
Vista高速化(DLLをメモリから解放する)
DLLを使用したアプリケーションを終了した後も、物理メモリ上に残り続けます。
これを終了と同時に物理メモリ上から解放します。
[Windowsキー]+[R]で[ファイル名を指定して実行]に[regedit]と入力して[Enter]
HKEY_LOCAL_MACHINE→SOFTWARE→Microsoft→Windows→
CurrentVersion→explorer
まで展開して新規にDWORD(32 ビット)値(D)を作成します。
作成された「新しい値 #1」を「AlwaysUnloadDLL」という名前にリネームし、
値のデータを16進法で「1」へに変更して再起動。
Vista高速化(カーネルを物理メモリ上におく)
[Windowsキー]+[R]で[ファイル名を指定して実行]に[regedit]と入力して[Enter]
HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control→Session Manager→Memory Managementまで展開してDisablePagingExecutiveの値を1に変更します。
あとは再起動です。