*.blobs.bin は、キャッシュなどの用途に使われているので、ディスク領域を確保するために削除しても問題が無いようですので削除したいと思います。
方法
管理者権限でコマンド プロンプトを開き、以下の順番でコマンドを実行します。
1. Net stop trustedinstaller
2. Takeown /f %windir%¥winsxs¥ManifestCache¥*
3. cacls %windir%¥winsxs¥ManifestCache¥* /GRANT administrators:F
4. Del /q %windir%¥winsxs¥ManifestCache¥*
5. Net start trustedinstaller
詳しくはこちら
2010年3月18日木曜日
Windows Vista SP2 でHDDの容量を節約する
Windows Component Clean Tool (COMPCLN.exe) を使用して、 Windows Vista SP2 または Windows Server 2008 SP2 の適用後にアーカイブされたファイルを削除することができます。
これによって、Windows Vista SP2 でHDDの容量を節約する事が出来ます。
※このツールを実行した後は、Windows Vista SP2 および Windows Server 2008 SP2 をアンインストールすることはできなくなります。
方法
[スタートボタン]-[検索の開始]に"COMPCLN.exe"と入力してEnter。
実行するか訊かれるので[Y]を選択。
これによって、Windows Vista SP2 でHDDの容量を節約する事が出来ます。
※このツールを実行した後は、Windows Vista SP2 および Windows Server 2008 SP2 をアンインストールすることはできなくなります。
方法
[スタートボタン]-[検索の開始]に"COMPCLN.exe"と入力してEnter。
実行するか訊かれるので[Y]を選択。
2009年11月5日木曜日
robocopy サンプル(ログのファイル名に日付を入れる)
robocopyのサンプルです。
SET DRV=%CD:~0,1%
SET DT=%date%
SET FNAME=%DRV%:\Backup_log\%DT:~0,4%%DT:~5,2%%DT:~8,2%-% COMPUTERNAME%-Backup_log.txt
robocopy C:\userdata \\server\userdata /R:0 /E /NFL /NP /log:%FNAME% /tee
※Cドライブの「Backup_log」フォルダに「日付+コンピューター名+Backup_log.txt」で
ログが記録される。
/tee:ログファイルに出力すると画面に何も表示されず、進捗がわかりにくいがteeを付けると
ログファイルと画面にもメッセージが出力される。
使用は自己責任でお願いします。
SET DRV=%CD:~0,1%
SET DT=%date%
SET FNAME=%DRV%:\Backup_log\%DT:~0,4%%DT:~5,2%%DT:~8,2%-% COMPUTERNAME%-Backup_log.txt
robocopy C:\userdata \\server\userdata /R:0 /E /NFL /NP /log:%FNAME% /tee
※Cドライブの「Backup_log」フォルダに「日付+コンピューター名+Backup_log.txt」で
ログが記録される。
/tee:ログファイルに出力すると画面に何も表示されず、進捗がわかりにくいがteeを付けると
ログファイルと画面にもメッセージが出力される。
使用は自己責任でお願いします。
2009年8月5日水曜日
ROBOCOPY(エラーを無視してコピーする)
/R:0で,エラー時のリトライ回数を0にしています。
/Eオプションでソースフォルダの全てをコピーします。
これでソースフォルダのファイルをエラーが発生しても中断することなくコピーできます。
robocopy C:\userdata \\server\userdata /R:0 /E /NFL /NP > COPY.LOG
さ/NPや/NFLオプションをつけるて出力をファイルにリダイレクトする事でエラーが発生したログだけが残りコピーできなかったファイルを特定する事が出来ます。
/Eオプションでソースフォルダの全てをコピーします。
これでソースフォルダのファイルをエラーが発生しても中断することなくコピーできます。
robocopy C:\userdata \\server\userdata /R:0 /E /NFL /NP > COPY.LOG
さ/NPや/NFLオプションをつけるて出力をファイルにリダイレクトする事でエラーが発生したログだけが残りコピーできなかったファイルを特定する事が出来ます。
ROBOCOPY(NASにコピー)
NAS製品の中では,タイムスタンプの精度がFATなみの2秒というものがあるそうです。
そんなディスクとNTFSのディスクの間でミラーリングをした場合に,タイムスタンプの精度の違いにより,毎回コピーされてしまったり全然コピーされなかったりする現象が起きる可能性があります。
そのようなときには /FFT オプションを使います。
robocopy C:\userdata \\server\userdata /MIR /FFT
/FFTでは,タイムスタンプの精度が2秒であるとしてコピーをします。
そんなディスクとNTFSのディスクの間でミラーリングをした場合に,タイムスタンプの精度の違いにより,毎回コピーされてしまったり全然コピーされなかったりする現象が起きる可能性があります。
そのようなときには /FFT オプションを使います。
robocopy C:\userdata \\server\userdata /MIR /FFT
/FFTでは,タイムスタンプの精度が2秒であるとしてコピーをします。
2009年7月3日金曜日
パソコンの機種名を特定する
2009年4月10日金曜日
Windows PowerShellでシステム情報取得
Get-WmiObjectコマンドレットでは、インストールされている
アプリケーションや、HotFix、スタートアップコマンド、
アクティベート状態、ドメイン、共有フォルダ、BIOS、CPU、メモリ、
ハードディスクなどのソフトウェアやハードウェアに
関する各種情報を取得することができます。
アプリケーションの情報を取得するには Get-WmiObject Win32_Product
BIOS情報を取得するには Get-WmiObject Win32_BIOS
CPU情報を取得するには Get-WmiObject Win32_Processor
アプリケーションや、HotFix、スタートアップコマンド、
アクティベート状態、ドメイン、共有フォルダ、BIOS、CPU、メモリ、
ハードディスクなどのソフトウェアやハードウェアに
関する各種情報を取得することができます。
アプリケーションの情報を取得するには Get-WmiObject Win32_Product
BIOS情報を取得するには Get-WmiObject Win32_BIOS
CPU情報を取得するには Get-WmiObject Win32_Processor
Pingでネットワーク速度測定
pingを1回実行するとパケットが往復することになるので、そこからおおよそのネットワークの速度を計算することができる。ヘッダやIPフラグメント化のオーバーヘッドなどをすべて無視するした場合
帯域≒(データ・サイズ×2)÷所要時間 [bytes/s]
ただしPing送信先ホストの待ち時間やほかの通信トラフィックなどがあるので
1~2割くらいの誤差が出ます。
デフォルトのデータサイズだと小さすぎるので5Kbytesとか10Kbytes、可能ならば60Kbytesなど
に設定して送信する。フラグメント化したIPパケットの通信が禁止されている場合は
フラグメントを起こさない最大サイズに近い1400bytesで送信する。
例
入力コマンド
C:\>ping -l 60000 www.XXX.XXX.co.jp
出力結果
Approximate round trip times in milli-seconds:
Minimum = 51ms, Maximum = 56ms, Average = 53ms
帯域≒(60000×2)÷0.053≒2.2[Mbytes/s]
帯域≒(データ・サイズ×2)÷所要時間 [bytes/s]
ただしPing送信先ホストの待ち時間やほかの通信トラフィックなどがあるので
1~2割くらいの誤差が出ます。
デフォルトのデータサイズだと小さすぎるので5Kbytesとか10Kbytes、可能ならば60Kbytesなど
に設定して送信する。フラグメント化したIPパケットの通信が禁止されている場合は
フラグメントを起こさない最大サイズに近い1400bytesで送信する。
例
入力コマンド
C:\>ping -l 60000 www.XXX.XXX.co.jp
出力結果
Approximate round trip times in milli-seconds:
Minimum = 51ms, Maximum = 56ms, Average = 53ms
帯域≒(60000×2)÷0.053≒2.2[Mbytes/s]
2009年3月10日火曜日
WindowsXPが起動しない(NTLDR is compressed)
NTLDR is compressed
が表示された時に使用する回復コンソールのコマンドです。
ATTRIB -C C:ntldr
ATTRIB -C C:Ntdetect.com
ATTRIB -C C:Boot.ini
ATTRIB -C C:bootfont.bin
exit
が表示された時に使用する回復コンソールのコマンドです。
ATTRIB -C C:ntldr
ATTRIB -C C:Ntdetect.com
ATTRIB -C C:Boot.ini
ATTRIB -C C:bootfont.bin
exit
2009年3月8日日曜日
WindowsXP起動しない(NTDR is missing)
NTDR is missing
が表示されWindowsが起動しない時に
回復コンソールでしようしたいコマンドです。
「boot.ini」
「NTDETECT.COM」
「ntldr」
「bootfont.bin」
以上のファイルが壊れたりすると起動しないようです。
これらのファイルはOSのCDからコピーできます。
まず回復コンソールで起動します。
C:CD ..
C:COPY D:\i386\boot.ini
C:COPY D:\i386\NTDETECT.COM
C:COPY D:\i386\ntldr
C:COPY D:\i386\bootfont.bin
※DがCDドライブの場合です。
これで直らなかったら
C:CD ..
C:ATTRIB -H C:\boot.ini
C:ATTRIB -S C:\boot.ini
C:ATTRIB -R C:\boot.ini
C:del boot.ini
C:BOOTCFG /Rebuild
C:CHKDSK /R
C:FIXBOOT
exit
ここまでやってダメなら再セットアップしますか・・・。
参考マイクロソフト
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;314058
2009年3月1日日曜日
Macintoshトラブル(CDが出ない)
Macを使用していてCDが排出されず困ったことはありませんか?
Appleに問い合わせた時に教えてもらったのがこれです。
この方法でもダメなら修理ですかね・・・。
1.「Command」、「Option」、「O」、「F」の各キーを同時に押しながら起動。
2.「Welcome to Open Firmware」と表示された白い画面が現れたら、キーを放す。
3.eject cd入力して「Return」キーを押す。
4.ディスクが強制的に 排出されてコマンドの後に「ok」が表示されます。
5.mac-bootと入力して「Return」キーを押すとOSが起動します。
Appleに問い合わせた時に教えてもらったのがこれです。
この方法でもダメなら修理ですかね・・・。
1.「Command」、「Option」、「O」、「F」の各キーを同時に押しながら起動。
2.「Welcome to Open Firmware」と表示された白い画面が現れたら、キーを放す。
3.eject cd入力して「Return」キーを押す。
4.ディスクが強制的に 排出されてコマンドの後に「ok」が表示されます。
5.mac-bootと入力して「Return」キーを押すとOSが起動します。
2009年2月22日日曜日
OSXファイルシステムの修復
デスクユーティリティーでの修復でうまくいかない時に
こちらも試してみてはどうでしょう。
コマンドキー + Sキーを押しながら起動(シングルユーザーモード)
次のコマンドを入力してリターン。
fsck -fy
The volume Macintosh HD appears to be OK. で完了
rebootで再起動
こちらも試してみてはどうでしょう。
コマンドキー + Sキーを押しながら起動(シングルユーザーモード)
次のコマンドを入力してリターン。
fsck -fy
The volume Macintosh HD appears to be OK. で完了
rebootで再起動
OSXのメンテナンス
OSXになってから調子が悪くなることが少なくなってきましたが
調子が悪くなった時にどうしたら良いかわからないので調べてみました。
ディスクユーティリティーでアクセス権やディスクのチェックは
簡単なのでよく使用すると思いますがもう一つ簡単なメンテナンスが
あります。それはセーフブートです。
Shiftを押しながら起動するだけです。
効果はシステムで使用していたキャッシュがクリアされます。
あとはPRAM および NVRAM をリセットも効果があるかもしれません。
「command + option + P + R」のすべてのキーを押したままにします。
このキーコンビはグレイの画面が表示される前に押し始めてください。
コンピュータが再起動して起動音が 2 回聞こえるまで押し続けます。
そして放します。
調子が悪くなった時にどうしたら良いかわからないので調べてみました。
ディスクユーティリティーでアクセス権やディスクのチェックは
簡単なのでよく使用すると思いますがもう一つ簡単なメンテナンスが
あります。それはセーフブートです。
Shiftを押しながら起動するだけです。
効果はシステムで使用していたキャッシュがクリアされます。
あとはPRAM および NVRAM をリセットも効果があるかもしれません。
「command + option + P + R」のすべてのキーを押したままにします。
このキーコンビはグレイの画面が表示される前に押し始めてください。
コンピュータが再起動して起動音が 2 回聞こえるまで押し続けます。
そして放します。
2009年2月21日土曜日
コマンドプロンプト上でコピー&ペースト
2009年2月17日火曜日
コマンドで管理ツールを起動させる。
コントロールパネルから開いてもいいのですが慣れればこっちの方が断然早い!
[ウインドウズキー]+[R]で『ファイル名を指定して実行』を起動させて次のコマンドを入力
コンピューターの管理
[compmgmt.msc]
システム構成
[msconfig]
タスクスケジューラ
[taskschd.msc]
メモリ診断ツール
[MdSched.exe]
イベントビューア
[eventvwr.msc]
共有フォルダ
[fsmgmt.msc]
グループポリシー
[gpedit.msc]
パフォーマンス
[perfmon.msc]
サービス
[services.msc]
デパイスマネージャー
[devmgmt.msc]
ポリシーの結果セット
[rsop.msc]
ローカルセキュウリティ設定
[secpol.msc]
ローカルユーザーと設定
[lusrmgr.msc]
Microsoft Onlinestore(マイクロソフト直販サイト)
[ウインドウズキー]+[R]で『ファイル名を指定して実行』を起動させて次のコマンドを入力
コンピューターの管理
[compmgmt.msc]
システム構成
[msconfig]
タスクスケジューラ
[taskschd.msc]
メモリ診断ツール
[MdSched.exe]
イベントビューア
[eventvwr.msc]
共有フォルダ
[fsmgmt.msc]
グループポリシー
[gpedit.msc]
パフォーマンス
[perfmon.msc]
サービス
[services.msc]
デパイスマネージャー
[devmgmt.msc]
ポリシーの結果セット
[rsop.msc]
ローカルセキュウリティ設定
[secpol.msc]
ローカルユーザーと設定
[lusrmgr.msc]
2009年2月14日土曜日
Vistaの起動時間短縮?!
Vistaの起動時間どうにかならないかと調べていたら
面白そうなコマンド発見!
defrag %systemdrive% -b
自分のPCでやって見たところ10分くらいで終了!
起動時間は劇的に早くなった感じはなし。
時間は計ってないのでなんとも言えませんが
日頃のメンテナンスとして使用したいと思います。
面白そうなコマンド発見!
defrag %systemdrive% -b
自分のPCでやって見たところ10分くらいで終了!
起動時間は劇的に早くなった感じはなし。
時間は計ってないのでなんとも言えませんが
日頃のメンテナンスとして使用したいと思います。
2009年2月10日火曜日
OSX起動時のコマンド
久しぶりに使おうとすると割に思い出せずに検索しています。
コマンド+オプション+O+F \\ オープンファームウエアを起動
コマンド+オプション+P+R \\ PRAMのクリア
オプション \\ 起動ディスクを選択する
T \\ ターゲットモードで起動
シフト \\ セーフモードで起動
コマンド+S \\ シングルユーザーモードで起動
コマンド+V \\ Verboseモードで起動
N \\ NetBootサーバから起動
X \\ OSXで起動する
コマンド+オプション+O+F \\ オープンファームウエアを起動
コマンド+オプション+P+R \\ PRAMのクリア
オプション \\ 起動ディスクを選択する
T \\ ターゲットモードで起動
シフト \\ セーフモードで起動
コマンド+S \\ シングルユーザーモードで起動
コマンド+V \\ Verboseモードで起動
N \\ NetBootサーバから起動
X \\ OSXで起動する
2009年2月7日土曜日
LAN内にある機器のMACアドレスを調べる
管理されていないLANではどのIPアドレスが使われていないのか
を把握するのに時間を取られます。
フリーウエアなど使ってもいいのですが
こんな方法もあります。
------------ここから----------------
#日付を記録
date /T >> Result.txt
# 時間を記録
time /T >> Result.txt
#192.168.1.1~192.168.1.254まで順番にpingを実行
for /L %%f in (1,1,254) do ping -n 1 -w 50 192.168.1.%%f
#実行結果をファイルに保存
arp -a >> Result.txt
exit
------------ここまで----------------
をメモ帳にコピーして拡張子をcmdまたはbatとして保存する。
※コマンドが2分以内に終わらない時は2回に分けて実行する。
arpキャッシュが2分で消える為。
【イー・モバイルの高速データ通信】月々1,000円〜
を把握するのに時間を取られます。
フリーウエアなど使ってもいいのですが
こんな方法もあります。
------------ここから----------------
#日付を記録
date /T >> Result.txt
# 時間を記録
time /T >> Result.txt
#192.168.1.1~192.168.1.254まで順番にpingを実行
for /L %%f in (1,1,254) do ping -n 1 -w 50 192.168.1.%%f
#実行結果をファイルに保存
arp -a >> Result.txt
exit
------------ここまで----------------
をメモ帳にコピーして拡張子をcmdまたはbatとして保存する。
※コマンドが2分以内に終わらない時は2回に分けて実行する。
arpキャッシュが2分で消える為。
2009年2月6日金曜日
システムファイルチェッカー(sfc.exe)
Sfc
※保護されているすべてのファイルをスキャンして、バージョンを確認することができます。
[/Scannow]
保護されているすべてのシステム ファイルを直ちにスキャンして、
誤っているバージョンをマイクロソフトの正しいバージョンに置き換えます。
[/Scanonce]
保護されているすべてのシステム ファイルを次回起動時に 1 回スキャンします。
[/Scanboot]
保護されているすべてのシステム ファイルを、コンピュータを起動するたびにスキャンします。
[/Revert]
スキャンをデフォルトの設定に戻します。
[/Purgecache]
ファイル キャッシュを削除して、保護されているすべてのシステム ファイルを直ちにスキャンします。
[/Cachesize=x]
ファイル キャッシュのサイズを x設定します。(単位MB)デフォルトは50MB
※保護されているすべてのファイルをスキャンして、バージョンを確認することができます。
[/Scannow]
保護されているすべてのシステム ファイルを直ちにスキャンして、
誤っているバージョンをマイクロソフトの正しいバージョンに置き換えます。
[/Scanonce]
保護されているすべてのシステム ファイルを次回起動時に 1 回スキャンします。
[/Scanboot]
保護されているすべてのシステム ファイルを、コンピュータを起動するたびにスキャンします。
[/Revert]
スキャンをデフォルトの設定に戻します。
[/Purgecache]
ファイル キャッシュを削除して、保護されているすべてのシステム ファイルを直ちにスキャンします。
[/Cachesize=x]
ファイル キャッシュのサイズを x設定します。(単位MB)デフォルトは50MB
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