ラベル 【TOOL】 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 【TOOL】 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2009年12月2日水曜日

PCの情報を効率よく収集する(systeminfo)

パソコンのトラブルや新たにソフトをインストールする際に効率よく情報を収集できないかと
調べていたらsyteminfoなんてコマンドがあったんですね。
詳細はこちら
出来る事なら収集した情報を日付とコンピュータ名で保存できれば後から楽です。

SET DRV=%CD:~0,1%
SET DT=%date%
SET FNAME=%DRV%:\%DT:~0,4%%DT:~5,2%%DT:~8,2%-%COMPUTERNAME%-systeminfo.txt
systeminfo /fo list >> %FNAME%

これをBATファイルで保存して実行すれば『日付-コンピュータ名-systeminfo.txt』でC:直下に保存されます。

Powered by 『くりMO』アドバンス紹介キャンペーン

壁紙に情報を表示するBgInfo(カレンダー表示)

壁紙にシステム情報や時間などを表示できる便利なツールBgInfoで
スクリプトを使用してシンプルなカレンダーを表示できます。
会社では机の上にカレンダーを置く事が禁止されているのでちょうどいい!
情報源はこちら

スクリプトは

Echo Calendar:
curYear = Year(Now)
curMonth = Month(Now)
Echo curYear & " 年 " & Right(" " & curMonth, 2) & " 月"
line = ""
For i = 1 to 7
line = line & " " & WeekdayName(i, true) & " "
Next
Echo line
d = DateSerial(curYear, curMonth, 1)
w = Weekday(d)
line = Space(w * 4 - 4)
Do While d < DateSerial(curYear, curMonth + 1, 1)
If d = Date Then
line = line & "<" & Right(" " & Day(d), 2) & ">"
Else
line = line & " " & Right(" " & Day(d), 2) & " "
End If
If w < 7 Then
w = w + 1
Else
w = 1
Echo line
line = ""
End If
d = d + 1
Loop
If w > 1 Then
Echo line
End If


見づらくてすいません。
これをテキストに張り付けてCalendar.vbsで保存。
BgInfoのカスタムフィールドにCalendarを追加。
参照をVB Script fileとして先ほどのファイルを指定。
後は好きな場所に配置。

Powered by 『くりMO』アドバンス紹介キャンペーン

2009年11月11日水曜日

Vistaでsnipping(スニッピングツール)が無い

Vistaの動作を軽くしようとしてプログラムを削っていくとスニッピングツールが無いなんて事に
陥るかもしれません。

Vistaでスニッピングツールを使用するにはタブレット機能を有効にする必要があります。 
コントロールパネルの「プログラムと機能」の左タスク欄の「Windows機能の有効化と無効化」に、Tablet PCのコンポーネントがあります。
Tablet PCの機能は使ってないと思ってチェックを外すとスニッピングツールが使えなく
なってしまいます。

※Vistaでは、「Home Basic」を除く全バージョンで使用できます。

簡単な使い方はこちら

2009年6月16日火曜日

Outlookデータ・バックアップ・ツール

ツールは以下のページからダウンロードできる。
Outlook 2007/2003/2002 アドイン: 個人用フォルダ バックアップ

バックアップ・ツールは、指定された.pstファイルをそのままバックアップ先に上書きコピーされます。
この際、前回バックアップした.pstファイルは上書きされて失われます。
バックアップの履歴管理などはできません。何らかの障害で.pstファイルが破壊された場合は、Outlookで通常使用しているファイルをバックアップしたファイルで上書きすれば、
バックアップした時点のデータを復帰できます。

DriverMaxツールでデバイス・ドライバのファイルをバックアップ

正常に動作しているときのデバイスドライバをバックアップできれば再セットアップの時に
大幅に時間短縮できます。

ダウンロード先
http://www.innovative-sol.com/drivermax/

レジストレーションは、ユーザー名やパスワード、メール・アドレスの設定のみで、
レジストレーションも無料である(登録完了後、レジストレーション・コードがメールで送られてくる)。
なおレジストレーションしなくても、30日間はデバイス・ドライバのバックアップ/リストアが可能で
デバイス・ドライバのバージョン確認やアップデートはレジストレーション・ユーザーのみが利用できる。

2009年4月8日水曜日

強力でフリーのデフラグ・ツール(UltimateDefrag)

「UltimateDefrag」はフリーソフトながら,高機能なツールです。
デフラグ機能に加え,よく使うファイルをハードディスクの高速なエリアに配置するなどの
機能も併せ持っています。
派手なインタフェースも気に入ってます。ディスク上の状態をわかりやすく把握しながら
操作できのでビギナーズからパワーユーザーまでお薦めのツールです。

ダウンロード
http://www.freewaregeeks.com/?page=detail&get_id=176&category=53

動作の種類は
(1)断片化されたファイルのみ:「Flagmented files only」断片化されたファイルをデフラグするのみで,ファイルの再配置は実行しない。
(2)統合設定:「Consolidated」ファイルやフォルダをできるだけ統合する。ファイルの再配置は実行しない。
(3)フォルダ/ファイル名:「Folder/File name」ファイル名でソートした上で,デフラグを実施するとともにファイルの再配置を実行する。
(4)日時で設定:「Recency」デフラグするとともに,ファイルの更新日時の新しいものを優先的に再配置する。
(5)安定度:「Volatility」デフラグするとともに,頻繁に使用するフォルダを優先的に再配置する。ただし,そのフォルダの中はファイル名でソートされる。
(6)自動:「Auto」デフラグするとともに,コンピュータのパフォーマンスをできるだけ引き出すようにファイルやフォルダを再配置する。上記の(1)~(5)の方法とは異なり,再配置の位置が設定される。

日本語化ファイルの配布サイト
http://tiltstr.seesaa.net/article/104858103.html

負担が少ないデフラグソフト(contig)

contigを使うと、特定のファイルや特定の拡張子のファイルだけにデフラグを実行できます。
ただし、ほかのツールのように、最初に全体的な再配置計画を立てるわけではなく、
現在の空き領域の中で工夫して(なるべく連続するように配置できる場所を探して)、
フラグメントを解消しているようです。(ほかのファイルをわざわざ別の場所へ退避させて、
大きな空き領域を作成しているわけではない)。そのため、場合によってはデフラグメントを
完全に解消できないこともあるのでほかのツールと組み合わせる必要がありそうです。

ダウンロード
http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb897428(en-us).aspx

ダウンロードしてCドライブ直下に解凍。
基本的には
スタート>ファイル名を指定して実行>「cmd.exe」と入力してコマンドプロンプトを起動します。
「cd C:\」と入力してCドライブに移動。
「contig c:\* -s」でCドライブをデフラグします。

ほかのサイトをみているとDLLやEXEだけを指定して使っている人たちが多いような気がします。

start /b /low /wait Contig.exe -s c:\*.exe
start /b /low /wait Contig.exe -s c:\*.dll

をバッチファイルにして使用するのがお勧めです。

2009年3月28日土曜日

GUIでパーティションを編集できるフリーソフト

英語版ですが「EASEUS Partition Manager Home Edition」は、Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、家庭内でのみ無償で利用可能。ハードウェアRAIDが構築された環境でも動作するとのこと

ダウンロード先
http://www.partition-tool.com/

2009年3月14日土曜日

システム情報を壁紙にする(BgInfo)

複数台のサーバーやクライアントをリモートデスクトップを使用して作業するときに
便利なツールです。壁紙にホスト名やIPアドレスなどの情報を表示させることができます。


BgInfo v4.14(マイクロソフト TechNetサイト)

ダウンロードして適当な所にコピーしておく。

簡単な説明はこちらを参考にしてください。

定期的に情報を更新するにはタスクスケジューラなどに登録してください。
[Windowsキー]+[R]で『ファイル名を指定して実行』に『cmd』と入力してOK
schtasks /Create /SC MINUTE /MO 1 /TN showDateTime /TR "C:\bginfo.bgi /timer:0"


※bginfo.bgiのところは自分でカスタマイズしたファイルを指定してください



2009年3月12日木曜日

複数の仮想デスクトップを使用する(Desktops)

Sysinternalsの仮想デスクトップ・ツール「Desktops」を使えば、それぞれのデスクトップで
リモート・デスクトップを起動し、簡単に切り替えながら作業できるようになります。

ダウンロード先

マイクロソフト TechNetサイト
http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/cc817881(en-us).aspx

Desktops.exeを起動すれば、仮想デスクトップが使用できます。(インストール作業は不要)
リモート・デスクトップを個々の仮想デスクトップで起動すれば、ホット・キーだけで切り替えながら
複数のサーバが操作できるのでとても便利です。

2009年3月5日木曜日

高速ファイルコピーツール(FastCopy)

ファイルコピーで数時間なんて事が当たり前になってきたので高速ファイルコピーツール
使用してみました。フリーウェアで何種類か試した結果、『FastCopy』を使用しました。
ファイルコピーの速度はもちろん差分コピーなど使えるところが気に入りました。

ダウンロード先
http://www.ipmsg.org/tools/fastcopy.html


起動するとこんな感じです。

コピーの種類が色々と選択できます。

右クリックで起動できるのも楽でいい。参考までにUSBの外付けHDDからPCへ26GBのデータをコピーするのに18分かかりました。PCのスペックやファイルサイズなどの関係もあるのであまり参考にならないと思いますが便利なのは確かです。

◆◇HP Pavilion Notebook PC dv4a/CT◆◇短納期モデル、好評販売中!

2009年2月24日火曜日

Windows NT バックアップ/復元ユーティリティ

XPや2003serverのNTバックアップを戻そうとしたらVistaしかなかなく 困った事はありませんか?
つい最近、それで困って調べたらこんなツールでてきました。

Windows NT バックアップ/復元ユーティリティ
※Windows XP および Windows Server 2003 上に作成されたバックアップを、
Windows Vista および Microsoft® Windows Server® 2008 が稼働しているコンピュータに
復元するユーティリティ

ダウンロードはこちら

インストールこんなメッセージが表示されたら・・・。


[コントロールパネル]-[プログラムと機能]-[Windows機能の有効化または無効化]を選択


その中の[リムーバブル記憶域の管理]にチェックを入れる

これでインストールできるはず。

2009年2月23日月曜日

SyncToyツールでバックアップ

SyncToyは、フォルダの内容を同期するWindows用フリーウェアです。
同期する1対のフォルダ (フォルダペア) を登録しておくことで、
設定した条件に従い同期処理を実行することが出来ます。
ローカル / ネットワークを問わず利用できるため、ノートPCとデスクトップPCを
同期させる目的などに使用できます。
新たに追加されたSyncToyCmd.exeを使用するとタスクスケジューラに登録しておき
自動処理に使うことも可能になりました。

ダウンロード先
SyncToy2.0
同期させるフォルダを選択する。

バックアップ・モードは次の3種類です。

Synchronize
新規作成/変更/リネーム/削除があったファイルについて、
Left FolderとRight Folderで最新状態に更新する。
Echo
Left Folderで新規作成/変更/リネーム/削除された場合に、
Right Folderに反映する。
Contribute
Left Folderで新規作成/変更/リネームされたファイルについて、
Right Folderに反映する。ただし、削除は行われない。

設定に名前を付ける。


Previewで動作の確認をできます。


設定通りに動作することを確認してRUNを押す。

2009年2月11日水曜日

Vistaの画面キャプチャ(スニッピングツール)

トラブルやらマニュアルなど作る時にお世話になっている『Print Screen』
Alt+Print Screenでウインドのキャプチャができますが右クリックして
メニューを出した時にメニューをキャプチャ出来なくて不便に思っていたら
Vistaはできるんです。久しぶりにVistaで感心しました。

[スタート]→[検索の開始]→[snipping]と入力


snippingツールが起動して画面が白っぽくなりますが[Escキー]で解除。
次にとりたい画面のメニューを表示したところで
[Ctrl]+[Print Screen]を押すとまた画面が白っぽくなります。
そしたら範囲を指定してOK。

こんな感じです。枠の色はデフォルトで赤になってましたが変更ができます。
これで画面キャプチャが便利になりました。


Microsoft Onlinestore(マイクロソフト直販サイト)

Vistaメモリ診断ツール

パソコンの調子が悪いとき、チェックディスクデフラグはよく使います。
メモリチェックもツールなんか使って調べますがVistaは標準で診断できます。
[コントロールパネル]→[管理ツール]→[メモリ診断ツール]です。

あとは再起動して自動でやってくれます。


2009年2月10日火曜日

Windowsが起動しない(ブルースクリーン)

こんな画面が出ると嫌になりますね。
リカバリーする前にメモリチェックでもしてみませんか?
http://oca.microsoft.com/ja/windiag.asp
ここから「Mtinst.exe」をダウンロードして実行し、Windowsメモリ診断
本体プログラムを含む起動可能なフロッピーディスクまたはCDを作成して使ってください。
Microsoft Onlinestore(マイクロソフト直販サイト)

多機能なプロセス管理ツールProcess Explorer

パソコンのトラブル解決に役立つはず!
プロセスに関する情報やプロセス管理に必要な操作などに必要な 機能を
数多く盛り込んだプロセス管理のためのツール。

ダウンロード先
Microsoft TechNet: Windows Sysinternals
http://www.microsoft.com/technet/sysinternals/default.mspx
セキュリティ関連の所にあります。
インストールしないで使えるのでUSBメモリに入れて歩きたい。

マイクロソフトストア