2009年3月31日火曜日

Vista高速化(表示やダウンロード)

Windows Vista で、ホームページの表示やPDF等のダウンロードが遅くなる現象を確認されています。

対応方法

Remove Differential Compression を無効にする。(コピー速度が遅い場合に効果あり)
コントロールパネル>プログラムと機能>左側の一番下「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリック>RDC(Remote Differential Compression)のチェックを外してOK>再起動

次にコマンドプロンプトで

netsh interface tcp set global autotuninglevel=disabledと入力してEnter

netsh interface tcp set global rss=disabledと入力してEnter

再起動

Windows起動時間と終了時間を記録する

電源を入れた時と切った時の時間を記録してくれます。
ちょっとしたセキュリティ対策にもなります。
自分では会社の勤怠管理に使ってます。

初めにCドライブ直下にstart_shutdownとフォルダを作成
次にバッチファイルをつくります。
新規にテキストを作成して以下のコマンドをコピー

@echo off
>>c:\start_shutdown\log.txt echo 起動 %date% %time:~0,-3%

それをstart.batとして保存

同じく
@echo off
>>c:\start_shutdown\log.txt echo 終了 %date% %time:~0,-3%

をshutdown.batとして保存

次にファイル名を指定して実行に gpedit.msc と入力してEnter。
グループポリシーが起動します。

コンピュータの構成>Windows の設定>スクリプト(スタートアップ/シャットダウン)を
選択して右側のスタートアップをダブルクリック。

追加をクリック>参照をクリック>先ほど作成した start.bat を選択>開く>OK>OK。
次にシャットダウンをダブルクリック。

追加をクリック>参照をクリック>先ほど作成した shutdown.bat を
選択>開く>OK>OK。これで設定は終了しました。

一度再起動しましょう。起動したらCドライブを開きます。

さきほど作ったstart_shutdownフォルダにlog.txt が作成されているはずです。

XP VISTA 高速化まとめ(レジストリ)

・シャットダウン速度の高速化
HKEY_CURRENT_USER¥ControlPanel¥Desktop

「WaitToKillAppTimeout」デフォルト「20000」を「5000」に変更。
この数値を低くし過ぎると強制シャットダウンと同じになってしまうので「5000」が
安全でちょうどいい値です。

「HungAppTimeout」デフォルト「5000」を「1000」に変更。

「AutoEndTasks」を「1」に設定。

HKEY_LOCAL_MACHINE¥System¥CurrentControlSet¥Control

「WaitToKillServiceTimeout」デフォルト「20000」を「5000」に変更。

上の4つは文字列値、値が合い場合は作成。


・Dr.Watsonを停止

HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows NT¥CurrentVersion¥AeDebug

「Auto」デフォルト「1」を「0」に変更。


・メモリの最適化

HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥Session Manager¥Memory Management

「DisablePagingExecutive」「0」を「1」に変更。(256MB以上の物理メモリ搭載のみ)

「LargeSystemCache」「0」を「1」に変更。(256MB以上の物理メモリ搭載のみ)


・CPUの最適化

HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥PriorityControl

「Win32PrioritySeparation」10進数で「38」に設定。


・マイコンピューターとエクスプローラの起動を高速化

HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥
Policies¥Explorer

「NoSaveSettings」「0」に設定。

HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥
Explorer¥Advanced

「NoNetCrawling」「1」に設定。

HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥
Policies¥Explorer

「NoRemoteRecursiveEvents」「1」に設定。


・拡張子AVIのあるフォルダを開くのを高速化

下の青字のキーを削除
[HKEY_CLASSES_ROOT¥CLSID¥{87D62D94-71B3-4b9a-9489-5FE6850DC73E} ]
[HKEY_CLASSES_ROOT¥SystemFileAssociations¥.avi¥shellex¥PropertyHandler]
[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Classes¥CLSID¥{87D62D94-71B3-4b9a-9489-5FE6850DC73E}]


・アプリケーションの実行速度を高速化
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥FileSystem]

「ConfigFileAllocSize」10進数で「500」に設定


・起動した直後のマイコンピュータ、エクスプローラを開くのが遅い
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥
Explorer¥MyComputer

この中にあるキーを全部削除 http://nagabuchi.jugem.jp/?eid=198 を参照。

・ネットの高速化(dword)

HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥Tcpip¥Parameters

全て10進数

「GlobalMaxTcpWindowSize」360000

「TcpWindowSize」360000

「Tcp1323Opts」1

「DefaultTTL」64

「EnablePMTUDiscovery」1

「EnablePMTUBHDetect」0

「SackOpts」1

「TcpMaxDupAcks」2

HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Internet Settings

「MaxConnectionsPer1_0Server」8

「MaxConnectionsPerServer」8

HKEY_USERS¥.DEFAULT¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Internet Settings

「MaxConnectionsPer1_0Server」8

「MaxConnectionsPerServer」8

2009年3月30日月曜日

VISTAパーテーションの操作(削除)

[スタート] ボタンをクリックします。

[コンピュータ] を右クリックし、表示されたメニューにある [管理] をクリックします。

[ユーザー アカウント制御] 画面が表示されますので、[続行] ボタン、または [許可] ボタンをクリックします。

[ユーザー アカウント制御] 画面が表示されない場合は、次の手順に進んでください。

[コンピュータの管理] 画面が表示されますので、[ディスクの管理] をクリックします。

削除するパーティションを右クリックし、[ボリュームの削除] をクリックします。

[シンプル ボリュームの削除] 画面が表示されますので、[はい] ボタンをクリックします。

パーティションが削除され、[未割り当て] と表示されたら完了です。

VISTAパーテーションの操作(作成)

パーティションの作成方法

[スタート] ボタンをクリックします。

[コンピュータ] を右クリックし、表示されたメニューにある [管理] をクリックします。

[ユーザー アカウント制御] 画面が表示されますので、[続行] ボタン、または [許可] ボタンをクリックします。

[ユーザー アカウント制御] 画面が表示されない場合は、次の手順に進んでください。

[コンピュータの管理] 画面が表示されますので、[ディスクの管理] をクリックします。

C ドライブを右クリックして、[ボリュームの圧縮] をクリックします。

[圧縮する領域のサイズ] の欄の ボタンをクリックして任意のサイズを設定し、[圧縮] ボタンをクリックします。

空のディスクの領域を右クリックし、 [新しいシンプル ボリューム] をクリックします。

[新しいシンプル ボリューム ウィザード] 画面が表示されますので、[次へ] ボタンをクリックします。

[シンプル ボリューム サイズ] の欄の ボタンをクリックして任意のサイズを指定して、[次へ] ボタンをクリックします。

作成するパーティションに割り当てるドライブ文字、または空きフォルダを指定し、[次へ] ボタンをクリックします。

作成するパーティションのフォーマット形式を指定し、[次へ] ボタンをクリックします。

[完了] ボタンをクリックすると、パーティションが作成されます。

作成したパーティションのフォーマットが完了し、使用できるようになるまでは多少時間がかかります。

100% になったらフォーマットは完了です。

VISTAのバックアップツール

Vistaには、「ファイルとフォルダのバックアップ」および「Complete PCバックアップ」という2種類のバックアップツールが用意されています。
前者は指定した種類のユーザーデータ(画像や電子メールなど)をバックアップするためのツールです。
すべてのエディションで利用できます。
※Home Basicエディションでは、バックアップ作業のスケジュール実行が行えません。
後者のComplete PCバックアップは、WindowsXPやWindows Server2003の
システムバックアップ機能である「自動システム回復(Automated System Recovery:ASR)」の
代替となる機能で、ハードディスク全体もしくは特定のドライブ(パーティション)を丸ごと
バックアップできます。
Complete PCバックアップで作成したバックアップデータの復元作業は、VistaのインストールDVDから復元用の環境を起動して行う。Complete PCバックアップは、Home BasicとHome Premiumを除くBusiness以上のエディションのみで利用可能です。

※Complete PCバックアップのデータはVHD形式になっていて、Virtual ServerやVirtual PCの仮想マシン上でマウント可能だ。ただし、仮想マシンの起動ディスクとして使うことはできません。

2009年3月28日土曜日

MacBook Proのハードウェアテストモード

F2キーを押したままコンピュータを起動するとハードウェアテストモード

入出力用のメモリサイズを拡張

レジストリエディタを起動して
HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control→
Session Manager→Memory Managementまで展開

[IoPageLockLimit] DWORD値 メモリ512Mなら4000000 それ以上なら8000000
10進数で入力

サイズの小さなファイルを高速にコピーする

WindowsXPは、MFT(Master File Table)と呼ばれる領域でファイルを管理している
NTFS(NT File System)をサポートしている。MFTには、ファイルの属性やデータの一部が格納されるが、サイズの小さいファイルであれば、データそのものがまるごとMFT内に保存される。
しかし、MFTはそのディスクに保存されているファイルの“数”に応じてサイズが決定されてしまうため
あとからファイルを大量にコピーするとMFTが断片化してしまいコピーのパフォーマンスが落ちてしまう。
さらに、断片化したMFTは、最適化することができない。

HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control→FileSystem
NtfsMftZoneReservation DWORD値 4

大きいファイルの取り扱いが多いなら1、小さいファイルの処理が多い場合は4

GUIでパーティションを編集できるフリーソフト

英語版ですが「EASEUS Partition Manager Home Edition」は、Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、家庭内でのみ無償で利用可能。ハードウェアRAIDが構築された環境でも動作するとのこと

ダウンロード先
http://www.partition-tool.com/

2009年3月27日金曜日

無線LANのWEPキーを表示するソフト(WirelessKeyView)

自分の無線LANのWEPキーは何なのか?」分からなくなってしまった時に役立つのが
このフリーソフト「WirelessKeyView」です。

ダウンロード先
http://www.nirsoft.net/utils/wireless_key.html

使い方は起動するだけ!

ROBOCOPYコマンドの基本構文

基本的な構文は

ROBOCOPY <コピー元> <コピー先> <ファイル名> <ファイル名…> <オプション>

コピー元で削除されたファイルやフォルダはコピー先でも削除され、完全な同期状態を維持する。なお、「/MIR」は「/E /PURGE」と同じ意味だ。同期を行う際は通常、次のように記述する。

ROBOCOPY C:\Documents and Settings\User\My Documents E:\My Documents /S /V /R:1 /W:1/MIR

/R:n エラー時のリトライ回数

/W:n エラー時のウエイトタイム

情報元
Windows Server Online

コピーコマンド(ROBOCOPY)のオプション

XPで使用するにはWindows Server2003 Resource Kit Toolsが必要です。


::
:: コピー オプション:
::
/S :: サブディレクトリをコピーしますが、空のディレクトリはコピ
ーしません。
/E :: 空のディレクトリを含むサブディレクトリをコピーします。
/LEV:n :: コピー元ディレクトリ ツリーの上位 n レベルのみをコピーし
ます。

/Z :: 再起動可能モードでファイルをコピーします。
/B :: バックアップ モードでファイルをコピーします。
/ZB :: 再起動可能モードを使用します。アクセスが拒否された場合、
バックアップ モードを使用します。
/EFSRAW :: 暗号化されたすべてのファイルを EFS RAW モードでコピーし
ます。

/COPY:コピーフラグ :: ファイルにコピーする情報 (既定値は /COPY:DAT)。
(コピーフラグ: D= データ、A= 属性、T= タイムスタンプ)。
(S= セキュリティ =NTFS ACL、O= 所有者情報、U= 監査情報)。

/DCOPY:T :: ディレクトリ タイムスタンプをコピーします。

/SEC :: セキュリティと共にファイルをコピーします (/COPY:DATS と
同等)。
/COPYALL :: ファイル情報をすべてコピーします (/COPY:DATSOU と同等)。
/NOCOPY :: ファイル情報をコピーしません (/PURGE と共に使用すると便
利)

/SECFIX :: スキップしたファイルも含むすべてのファイルのファイル セ
キュリティを修正します。
/TIMFIX :: スキップしたファイルも含むすべてのファイルのファイル時刻
を修正します。

/PURGE :: 既にコピー元に存在しないコピー先のファイル/ディレクトリ
を削除します。
/MIR :: ディレクトリ ツリーをミラー化します (/E および /PURGE と
同等)

/MOV :: ファイルを移動します (コピー後にコピー元から削除)。
/MOVE :: ファイルとディレクトリを移動します (コピー後にコピー元か
ら削除)。

/A+:[RASHCNET] :: コピーされたファイルに指定の属性を追加します。
/A-:[RASHCNET] :: コピーされたファイルから指定の属性を削除します。

/CREATE :: ディレクトリ ツリーと長さ 0 のファイルのみを作成します。
/FAT :: 8.3 FAT ファイル名のみを使用してコピー先ファイルを作成し
ます。
/256 :: 256 文字を超える非常に長いパスのサポートをオフにします。

/MON:n :: コピー元を監視し、n 回を超える変更があった場合に再度実行
します。
/MOT:m :: コピー元を監視し、変更があった場合 m 分間再度実行します。

/RH:hhmm-hhmm :: 実行時間 - 新しいコピーを開始できる時刻です。
/PF :: 実行時間をファイルごと (パスごとではない) に確認します。

/IPG:n :: 低速回線で帯域幅を解放するためのパケット間ギャップ (ミリ
秒) 。

/SL :: ターゲットではなくシンボリック リンクをコピーします。
::
:: ファイル選択オプション:
::
/A :: アーカイブ属性が設定されているファイルのみをコピーしま

す。
/M :: アーカイブ属性のあるファイルのみをコピーし、リセットしま
す。
/IA:[RASHCNETO] :: 指定されたいずれかの属性が設定されているファイルのみを含
みます。
/XA:[RASHCNETO] :: 指定されたいずれかの属性が設定されているファイルを除外し
ます。

/XF ファイル [ファイル]... :: 指定された名前/パス/ワイルドカードに一致
するファイルを除外します。
/XD ディレクトリ [ディレクトリ]... :: 指定された名前/パスに一致するディレクト
リを除外します。

/XC :: 変更されたファイルを除外します。
/XN :: 新しいファイルを除外します。
/XO :: 古いファイルを除外します。
/XX :: コピー先にだけ存在するファイルとディレクトリを除外し
ます。
/XL :: コピー元にだけ存在するファイルとディレクトリを除外し
ます。
/IS :: 同一ファイルを含みます。
/IT :: 異常なファイルを含めます。

/MAX:n :: 最大ファイル サイズ - n バイトより大きいファイルを除外し
ます。
/MIN:n :: 最小ファイル サイズ - n バイトより小さいファイルを除外し
ます。

/MAXAGE:n :: 最長ファイル有効期間 - n 日より古いファイルを除外します。
/MINAGE:n :: 最短ファイル有効期間 - n 日より新しいファイルを除外しま
す。
/MAXLAD:n :: 最大最終アクセス日 - n で指定する値以後に使用していない

ファイルを除外します。
/MINLAD:n :: 最小最終アクセス日 - n で指定する値以後に使用されたファ
イルを除外します。
(n < 1900 の場合、n = n 日です。それ以外は、n = YYYYMMDD
の日付です)。

/XJ :: 接合ポイントを除外します (通常、既定で含まれます)。

/FFT :: FAT ファイル時間 (2 秒の粒度) を仮定します。※Windows Vista以降
/DST :: 1 時間の DST 時間差を補正します。※Windows Vista以降

/XJD :: ディレクトリの接合ポイントを除外します。※Windows Vista以降
/XJF :: ファイルの接合ポイントを除外します。※Windows Vista以降

::
:: 再試行オプション:
::
/R:n :: 失敗したコピーに対する再試行数: 既定値は 1,000,000。
/W:n :: 再試行と再試行の間の待機時間: 既定値は、30 秒です。

/REG :: /既定の設定としてレジストリに R:n と /W:n を保存します。

/TBD :: 共有名が定義されるのを待ちます (再試行エラー 67)。

::
:: ログ オプション:
::
/L :: リストのみ - いずれのファイルにも、コピー、タイムスタン

プの追加、または削除を実施しません。
/X :: 選択されたファイルのみではなく、余分なファイルをすべて報

告します。
/V :: スキップされたファイルを示す詳細出力を作成します。
/TS :: 出力にコピー元ファイルのタイム スタンプを含めます。
/FP :: 出力にファイルの完全なパス名を含めます。
/BYTES :: サイズをバイトで出力します。

/NS :: サイズなし - ファイル サイズをログに記録しません。
/NC :: クラスなし - ファイル クラスをログに記録しません。
/NFL :: ファイル リストなし - ファイル名をログに記録しません。
/NDL :: ディレクトリなし - ディレクトリ名をログに記録しません。

/NP :: 進行状況なし - コピーされた % を表示しません。
/ETA :: コピーするファイルの推定完了時刻を表示します。

/LOG:ファイル :: ログ ファイルに状態を出力します (既存のログを上書きしま

す)。
/LOG+:ファイル :: ログ ファイルに状態を出力します (既存のログ ファイルに

追加します)。

/UNILOG:ファイル :: ログ ファイルに UNICODE で状態を出力します (既存のログを

上書きします)。※Windows Vista以降
/UNILOG+:ファイル :: ログ ファイルに UNICODE で状態を出力します (既存のログに

追加します)。※Windows Vista以降

/TEE :: コンソール ウィンドウとログ ファイルに出力します。

/NJH :: ジョブ ヘッダーがありません。
/NJS :: ジョブ概要がありません。

/UNICODE :: 状態を UNICODE で出力します。※Windows Vista以降

::
:: ジョブ オプション:
::
/JOB:ジョブ名 :: 名前の付いたジョブ ファイルからパラメータを取得します。
/SAVE:ジョブ名 :: 名前の付いたジョブ ファイルにパラメータを保存します。
/QUIT :: コマンド ラインの処理後に終了します (パラメータの表示の

ため)。
/NOSD :: コピー元ディレクトリを指定しません。
/NODD :: コピー先ディレクトリを指定しません。
/IF :: 後続のファイルを含みます。

NTバックアップ(任意のテープにバックアップ)

バックアップテープの入れ替えを忘れてバックアップされないという事態を
避けるために定期的なジョブに「/um」オプションを使うと任意のテープに
バックアップされます。
テープのラベルには,「/n」オプションで指定するラベルが付与され,
「/n」オプションを指定しない場合は,デフォルトのラベルが付与されます。
定期的なバックアップの合間にテープ交換を忘れてしまったら,
テープのメディア・ラベルが変更される可能性があることを覚えておきましょう。
こうした事態を避けるために,Microsoftは「/n」を「/um」と
一緒に使わないよう推奨しています。

2009年3月26日木曜日

Windows高速化(ファイルのアクセス日時を記録しない)

コマンドプロンプトから
[fsutil behavior query disablelastaccess]と入力する

設定していなければ
「現在設定されていません」か「disablelastaccess = 0」と表示される

次に[fsutil behavior set disablelastaccess 1]と入力して
再起動すると有効になります。

これを無効にするとHDDへのアクセス回数が減りますがサードパーティーの
バックアップソフトがアクセス日時を使用していることがあるのでその場合は無効にできません。
Vistaでも手順は同じです。

2009年3月24日火曜日

Vista高速化(フォントキャッシュを固定)

文字表示の高速化のため、フォント情報を一時的にキャッシュしています。
これを固定することで高速化とフォントの破損を防ぎます。

Cドライブ→Windows→System32を開く

FNTCACHE.DATというファイルを右クリックしてプロパティを開く

全般タブの一番下、属性のところで[読み取り専用]にチェックを入れる

※稀ですが使用していて文字化けが発生した場合、セーフモード(F8)で起動して
 FNTCACHE.DATを削除すると次回起動時に自動生成されます。

Vista高速化(DLLをメモリから解放する)

DLLファイルとは、アプリケーションが共通で使い回すライブラリです。
DLLを使用したアプリケーションを終了した後も、物理メモリ上に残り続けます。
これを終了と同時に物理メモリ上から解放します。

[Windowsキー]+[R]で[ファイル名を指定して実行]に[regedit]と入力して[Enter]

HKEY_LOCAL_MACHINE→SOFTWARE→Microsoft→Windows→
CurrentVersion→explorer
まで展開して新規にDWORD(32 ビット)値(D)を作成します。
作成された「新しい値 #1」を「AlwaysUnloadDLL」という名前にリネームし、
値のデータを16進法で「1」へに変更して再起動。

Vista高速化(カーネルを物理メモリ上におく)

実行環境(カーネル)を物理メモリに置きます。これにより、Windowsの操作をHDDより呼び出すよりも高速になります。ただし搭載する物理メモリが1GB未満の場合はメモリ消費を圧迫してしまう可能性があります。

[Windowsキー]+[R]で[ファイル名を指定して実行]に[regedit]と入力して[Enter]

HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control→Session Manager→Memory Managementまで展開してDisablePagingExecutiveの値を1に変更します。

あとは再起動です。

2009年3月23日月曜日

NTバックアップの高速化

WindowsOS標準のバックアップツール ntbackup ですが劇的に早くする事はできませんが
レジストリをいじりバッファリングサイズを大きくすることで 多少の改善します。

[HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Ntbackup¥Backup Engine]
"Max Num Tape Buffers"="16" (9)
"Logical Disk Buffer Size"="64" (32)
"Max Buffer Size"="1024" (512)

( )内はデフォルトです。
上記キーがない場合には一度バックアップを実行する必要があります 。

1000BASE-T 結線表

最高通信速度1GbpsのGigabit Ethernetの規格。IEEE 802.3abとして1999年に仕様が規定されました。 100BASE-TXと同じカテゴリー5(CAT5)やエンハンスドカテゴリー5(CAT5e)のUTPケーブルを使用します。 4対8芯の信号線すべて使用して最大伝送距離は100mネットワークトポロジーはハブを中心としたスター型LANです。


2009年3月22日日曜日

Vista起動できないときのコマンド

インストールディスクで起動
    ↓
コンピュータを修復する(R)を選択する
    ↓
修復する Vista を選択して次へ
    ↓
スタートアップ修復を選択する
    ↓
コマンド プロンプトを選択する
bootrec /FixMbr
bootrec /FixBoot
bootrec /RebuildBcd
を入力する
    ↓
Boot, bootmgr が破損している場合はコピーする
    ↓
コンピュータを修復する(R)を選択する
    ↓
スタートアップ修復を実行する

2009年3月19日木曜日

USBウイルスの簡易チェック方法

USBウイルスに感染している可能性があるPCに自分のUSBメモリを
挿すのは気が引けるので簡易チェックできるUSBメモリを持ち歩きます。


方法は簡単です。
ライトプロテクトできるUSBメモリかライトプロテクトが使用できる
カードリーダーとSDカードのセットです。


感染しているPCに挿すと
こんな表示が・・・・

これは簡単で分かりやすい

XPリモートデスクトップをマルチセッションにする

こちらに詳しく説明されています。

http://wiki.tomocha.net/Windows.html

時間があれば後でまとめてみます。

VISTA リモートデスクトップをマルチセッションにする

初めにtermsrv.dllをバイナリエディタで 編集

ファイルバージョン6.0.6000.16386

000150D8: 3B → BA
000150D9: 91 → 00
000150DA: 20 → 01
000150DB: 03 → 00
000150DD: 00 → 90
000150DF: 0F → 89
000150E0: 84 → 91
000150E1: 0C → 20
000150E2: CA → 03
000154BF: 43 → 90

SP1の場合は

ファイルバージョン6.0.6001.18000

000173D8 : 3B → BA
000173D9 : 91 → 00
000173DA : 20 → 01
000173DB : 03 → 00
000173DD : 00 → 90
000173DF : 0F → 89
000173E0 : 84 → 91
000173E1 : 31 → 20
000173E2 : EF → 03
00051AE5 : 74 → E9
00051AE6 : 2F → 2C
00051AE7 : 68 → 00
00051AE8 : 88 → 00
00051AE9 : 27 → 00

HKLM\System\CurrentControlSet\Control\Terminal Server\
fSingleSessionPerUser=0から1へ変更する。

そのままではadminでもtermsrv.dllを上書きできないので
コマンドプロンプトで

takeown /f C:\Windows\System32\termsrv.dll
cacls C:\Windows\System32\termsrv.dll /G username:F
を実行してtermsrv.dllを上書きする。

もしくはadministratorで所有権を取得して上書きする。

これでマルチセッション化が終了


2009年3月16日月曜日

XPネットワークのチューニング

1.<スタート>メニュー→<ファイル名を指定して実行>と選択。
2.「名前」に半角で「regedit」と入力し、<OK>ボタンをクリック。
3.レジストリエディタが起動したら、HKEY_LOCAL_MACHINE →SYSTEM →CurrentControlSet →Services →lanmanserver →parametersとキーをたどって開く。
4.「Size」をダブルクリックで開く。
5.値のデータ欄を「2」もしくは「3」に変更し、<OK>ボタンをクリックする。
6.レジストリエディタを終了させ、Windows XPを再起動する。
「1」はメモリ消費を最小限に抑える。「3」はネットワークスループットを優先する。そして「2」がこの2つの間をとったバランス優先となります。

ネットワークドライブが切断される

Windows 2000以降では約15分ほどネットワークドライブにアクセスがないと自動的に切断するようになっています。

1.<スタート>メニュー→<ファイル名を指定して実行>と選択。
2.「名前」に半角で「regedit」と入力し、<OK>ボタンをクリック。
3.レジストリエディタが起動したら、HKEY_LOCAL_MACHINE →System →CurrentControlSet →Services →LanmanServer →Parametersとキーをたどって開く。
4.<編集>メニュー→<新規>→<DWORD値>と選択。
5.「新しい値 #1」を「Autodisconnect」に変更する。
6.「Autodisconnect」をダブルクリックで開く。
7.「10進」をチェックした状態で、値のデータ欄に半角で「0」と入力し<OK>ボタンをクリックする。
8.レジストリエディタを終了させ、Windows XPに再ログオンする。

これで自動切断が無効になります。

XP使用者名を変更する

めったにないですがセットアップが終わってから間違いに気づいたときにどうぞ。

レジストリエディタを起動して
HKEY_LOCAL_MACHINE→SOFTWARE→Microsoft→Windows NT→CurrentVersion
 右側の「RegisteredOwner」をダブルクリックして「文字列の編集」ダイアログを開き、「値のデータ」に新たな使用者名を入力して「OK」をクリックする。同様にして、「RegisteredOrganization」をダブルクリックして組織名を変更して再起動でOK

2009年3月15日日曜日

Windowsの監視すべきイベント(サービスとアプリケーション)

システムの起動からシャットダウンまで、正常稼働時のイベントログをおおまかに把握しておくことで、異常時のイベントを発見しやすくなる。

監視対象(サービスとアプリケーション)

ログ \ ソース \ イベントID \ 説明
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------SYSTEM \ Service Control Manager \ 7030 \ 予期できない状態、サービス構成中のエラー
SYSTEM \ Service Control Manager \ 7037 \ 予期できない状態、サービス構成中のエラー
SYSTEM \ Service Control Manager \ 7021 \ サービスが予期せず終了
SYSTEM \ Service Control Manager \ 7024 \ サービスが予期せず終了
SYSTEM \ Service Control Manager \ 7032 \ サービスが予期せず終了
SYSTEM \ Service Control Manager \ 7034 \ サービスが予期せず終了
SYSTEM \ Service Control Manager \ 7000 \ サービスまたはドライバの開始に失敗
SYSTEM \ Service Control Manager \ 7001 \ サービスまたはドライバの開始に失敗
SYSTEM \ Service Control Manager \ 7002 \ サービスまたはドライバの開始に失敗
SYSTEM \ Service Control Manager \ 7003 \ サービスまたはドライバの開始に失敗
SYSTEM \ Service Control Manager \ 7008 \ サービスまたはドライバの開始に失敗
SYSTEM \ Service Control Manager \ 7013 \ サービスまたはドライバの開始に失敗
SYSTEM \ Service Control Manager \ 7014 \ サービスまたはドライバの開始に失敗
SYSTEM \ Service Control Manager \ 7022 \ サービスまたはドライバの開始に失敗
SYSTEM \ Service Control Manager \ 7023 \ サービスまたはドライバの開始に失敗

SYSTEM \ Service Control Manager \ 7025 \ サービスまたはドライバの開始に失敗
SYSTEM \ Service Control Manager \ 7026 \ サービスまたはドライバの開始に失敗

SYSTEM \ Service Control Manager \ 7038 \ サービスまたはドライバの開始に失敗
APPLICATION \ DrWatoson \ 4097 \ アプリケーションがエラーを発生、ワトソン博士が報告
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------


Windowsの監視すべきイベント(システム)

システムの起動からシャットダウンまで、正常稼働時のイベントログをおおまかに把握しておくことで、異常時のイベントを発見しやすくなる。

監視対象(システム)

ログ \ ソース \ イベントID \ 説明
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
SYSTEM \ EventLog \ 6000 \ イベントログが容量に達した。
SYSTEM \ EventLog \ 6005 \ コンピュータの起動・再起動が完了
SYSTEM \ EventLog \ 6006 \ コンピュータのシャットダウン
SYSTEM \ EventLog \ 6008 \ 予期されていなかったシャットダウン
SYSTEM \ EventLog \ 1000 \ STOPエラー発生後に正常再起動(メモリダンプ保存あり)
SYSTEM \ EventLog \ 1001 \ STOPエラー発生後に正常再起動(メモリダンプ保存なし)

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

2009年3月14日土曜日

システム情報を壁紙にする(BgInfo)

複数台のサーバーやクライアントをリモートデスクトップを使用して作業するときに
便利なツールです。壁紙にホスト名やIPアドレスなどの情報を表示させることができます。


BgInfo v4.14(マイクロソフト TechNetサイト)

ダウンロードして適当な所にコピーしておく。

簡単な説明はこちらを参考にしてください。

定期的に情報を更新するにはタスクスケジューラなどに登録してください。
[Windowsキー]+[R]で『ファイル名を指定して実行』に『cmd』と入力してOK
schtasks /Create /SC MINUTE /MO 1 /TN showDateTime /TR "C:\bginfo.bgi /timer:0"


※bginfo.bgiのところは自分でカスタマイズしたファイルを指定してください



2009年3月12日木曜日

複数の仮想デスクトップを使用する(Desktops)

Sysinternalsの仮想デスクトップ・ツール「Desktops」を使えば、それぞれのデスクトップで
リモート・デスクトップを起動し、簡単に切り替えながら作業できるようになります。

ダウンロード先

マイクロソフト TechNetサイト
http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/cc817881(en-us).aspx

Desktops.exeを起動すれば、仮想デスクトップが使用できます。(インストール作業は不要)
リモート・デスクトップを個々の仮想デスクトップで起動すれば、ホット・キーだけで切り替えながら
複数のサーバが操作できるのでとても便利です。

2009年3月11日水曜日

USBウイルス(revo.exe)

REVO (revo.exe) は、kavaの亜種 (kava → kavo → mmvo → revo) ウイルスのことです。
元々は、オンラインゲームのパスワードを盗むものでしたが、今では様々な異常をもたらします。
主な感染源はUSBからで自動再生です。

  1. マイコンピュータを右クリックしてプロパティを開きます。

  2. システム復元のタブを選択して「システム復元を無効にする」をチェックしOK

  3. インターネットエクスプローラーを開いて「ツール」から「インターネットオプション」を選択

  4. 「全般」タブの「インターネット一時ファイル」から「ファイルの削除」をクリックし、ポップアップから
    「すべてのオフラインコンテンツを削除する」にチェックを入れてOK

  5. インターネットエクスプローラーを閉じます。

  6. ウィンドウズキーを押しながら「R」キーを押してファイル名を指定して実行に「 msconfig 」を入れてOK

  7. mscofig が起動したら、下記手順でセーフモードで再起動します。

  8. 「スタートアップ」タブを選択して中に kavo, mmvo, tavo, revo など見つけたらチェックをはずします

  9. 「BOOT.INI」タブを選択し、 /SAFEBOOT(F)にチェックをして再起動します。

  10. セーフモードの画面になったらウィンドウズキーを押しながら「R」キーを押してファイル名を指定して実行に「 regedit 」を入れてOKします。

  11. 下記の3個のレジストリの値を全て「1」に変更してください。

    HKEY_CURRENT_USER>Software>Microsoft>Windows>  CurrentVersion>Explorer>Advanced のHiddenShowSuperHidden

  12. HKEY_LOCAL_MACHINE>SOFTWARE>Microsoft>Windows> CurrentVersion>Explorer>Advanced>Folder>Hidden>SHOWALLのCheckedValue

  13. レジストリエディタを閉じます。

  14. スタートをみぎくりっくしてエクスプローラを選択

  15. アドレスに「c:」を入れます。この時マイコンピュータを選択しないでください

  16. 一度ディレクトリに入ってから戻ると隠しファイルが表示されます。詳細表示にして下記のファイルがないか 探し出し全て削除してください。但し、これらのファイル以外のファイル名が新たに生成される可能性もあります。削除は必ずシフトキーを押しながら「DEL」キーで削除してください。

        C:\\autorun.inf
        C:\o6mhfog.com
        C:\q83iwmgf.bat
        C:\t2yev.com
        C:\uvg.com
        C:\8e9gmih.bat

        C:\Windows\Prefetch\O6MHFOG.BAT-"*".pf
        C:\Windows\Prefetch\Q83IWMGF.BAT-"*".pf
        C:\Windows\Prefetch\UU.EXE-"*".pf
        C:\Windows\Prefetch\8E9GMIH.BAT-"*".pf

        ■ 以下にあります"%System%" はシステムフォルダです。

        OSにより異なります。 通常は下記のようになります。

        C:\Windows\System  (Windows98 とME)
        C:\WINNT\System32  (WindowsNT と 2000)
        C:\Windows\System32 (WindowsXP と Server2003)

       たとえば、ご使用されておりますOSが Windows XP または Server 2003 の場合は、" %System% " は「 C:\Windows\System32 」に読み替えて下さい。
             " %System%\revo.exe " 場合
                 ↓
              C:\Windows\System32\revo.exe です。                   
       この読み替えたファイルを エクスプローラにより存在を確認した場合には【Shift】キーを押しながら、 【DEL(Delete)】キーを押して、ファイルを 削除します。
       

  17.     "%System%\kava.exe"
        "%System%\kava.exe"
        "%System%\kavo0.dll"
        "%System%\kavo1.dll"
        "%System%\kavo2.dll"
        "%System%\mmvo.exe"
        "%System%\mmvo0.dll"
        "%System%\mmvo1.dll"
        "%System%\revo.exe"
        "%System%\revo0.dll"
        "%System%\revo1.dll"

  18. 削除が終わったら、ウィンドウズキー(CTRL+ESC)を押しながら「R」キーを押します>ファイル名を指定して実行に
        「 regedit 」を入れてOKします。

  19. 「編集」の「検索」で kava、kavo、mmvo、revo を検索して単独のキーワードになっている部分を右クリックして削除します。F3キーを利用して検索するとスムーズです。

  20. レジストリエディタを閉じます。

  21. ウィンドウズキーを押しながら「R」キーを押します>ファイル名を指定して実行に「 msconfig 」を入れてOK

  22. mscofig が起動したら、下記手順で通常モードで再起動します。

  23. 「BOOT.INI」タブをクリックし、 /SAFEBOOT(F)のチェックをはずすして再起動

  24. 起動したらエクスプローラーでフォルダを開きます。

  25. 「ツール」の「フォルダオプション」を選びます。

  26. 「表示」タブを選択します。

  27. 「ファイルとフォルダの表示」の「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択してOK

  28. 再度、同じことをして「ファイルとフォルダの表示」が「隠しファイル~」にチェックが変わっていないことを 確認します。

2009年3月10日火曜日

Vista 再起動時に無線LANが接続できない

以下のように設定に変更すると改善するかも知れません。

1.[スタート]メニュー →[ネットワーク]右クリックして[プロパティ]をクリック

2.[ネットワークと共有センター]内の左側の[ワイヤレスネットワークの管理]をクリック 

3.無線LAN接続設定をしたネットワーク名の項目を右クリックして[プロパティ]を開く 

4.[ネットワークがブロードキャストしていない場合でも接続する]にチェックを入れる

WindowsXPが起動しない(NTLDR is compressed)

NTLDR is compressed
が表示された時に使用する回復コンソールのコマンドです。

ATTRIB -C C:ntldr
ATTRIB -C C:Ntdetect.com
ATTRIB -C C:Boot.ini
ATTRIB -C C:bootfont.bin
exit

2009年3月8日日曜日

WindowsXP起動しない(NTDR is missing)

Microsoft Store

NTDR is missing
が表示されWindowsが起動しない時に
回復コンソールでしようしたいコマンドです。


「boot.ini」
「NTDETECT.COM」
「ntldr」
「bootfont.bin」
以上のファイルが壊れたりすると起動しないようです。

これらのファイルはOSのCDからコピーできます。
まず回復コンソールで起動します。
C:CD ..
C:COPY D:\i386\boot.ini
C:COPY D:\i386\NTDETECT.COM
C:COPY D:\i386\ntldr
C:COPY D:\i386\bootfont.bin

※DがCDドライブの場合です。

これで直らなかったら

C:CD ..
C:ATTRIB -H C:\boot.ini
C:ATTRIB -S C:\boot.ini
C:ATTRIB -R C:\boot.ini
C:del boot.ini
C:BOOTCFG /Rebuild
C:CHKDSK /R
C:FIXBOOT
exit

ここまでやってダメなら再セットアップしますか・・・。
参考マイクロソフト
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;314058

STOPエラー(ウイルス感染)

不定期にSTOPエラーを発生して再起動を繰り返すような場合は、
ウイルス感染やスパイウェアが原因となっている可能性があります。
例えば、ブートセクタにウイルスが感染すると、STOPエラー「0x0000007B INACCESSIBLE_BOOT_DEVICE」が発生することがあります。
ウイルスやスパイウエアで発生する可能性があるエラーは次のようなものが
報告されています。
STOP:0x00000050または0x0000000A:Sdbotウイルスの亜種に感染している可能性 http://support.microsoft.com/kb/897079/ja
STOP:0x00000077:rootkitスパイウェア(Msupd5.exeまたはReloadmedude.exe)の可能性 http://support.microsoft.com/kb/894278/ja
STOP:0x00000050または0x0000008E:HaxDoorウイルスの亜種に感染している可能性 http://support.microsoft.com/kb/903251/ja

リモートデスクトップのポート番号を変更する


リモートデスクトップを使用してPCやSERVERを管理することが増えています。
以前にも書きましたがデフォルトのポート番号は危険です。
特にインターネット越しに接続するならなおさらです。
ということでリモートデスクトップの接続ポート番号を変更してみましょう。
ちなみにデフォルトのポート番号は3389です。

はじめに[Windowsキー]+[R]を押して『ファイル名を指定して実行』を起動します。
『regedit』と入力して[Enter]
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Terminal Server\WinStations\RDP-Tcpまで展開して『PortNumber』を右クリックして修正

値を3389から任意の番号に変更して再起動します。

ポート番号が変更されたかの確認はコマンドプロンプトで『netstat -an』を実行すると
先ほど変えたポート番号があるはずです。もし変更した値がない場合は
もう一度、レジストリの確認をします。
ポート番号が変更になったのでファイアウォールの設定も変更します。
[コントロールパネル]から[Windowsファイアーウォール]を選択
『例外』のタブから『ポートの追加を』選択します。
名前は適当にわかりやすいものを付けます。ポート番号は変更したものを入力。
プロトコルはTCPが選択されているのを確認してOK

他のコンピュータから接続するときは接続先の後ろにポート番号を入力します。
例)192.168.1.100:3380またはmyhome.local:4562など。

2009年3月7日土曜日

WindowsMailからOutlookExpressへのデータ移行

Vistaにしたものの、アプリケーションなどの問題からXPにダウングレードした人も
いると思います。その時WindowsMailからOutlookExpressにデータ移行できるか
不安になると思いますが出来るようです。


WindowsMailのデータ保存先
[WindowsMail]→[オプション]→[詳細設定]→[メンテナンス]→[保存フォルダ]をクリック
保存先のパスを選択してコピーします。
あとは[Windowsキー]+[R]を押して[ファイル名を指定して実行]を起動
先ほどコピーしたパスを貼り付けて[Enter]
開いたフォルダを保存。
次にOutlookExpressを起動してOutlook Express の任意のフォルダに必要なメールファイル (*.eml) をドラッグ アンド ドロップします。

参考(マイクロソフト)

Vistaの高速化(HDDのキャッシュ設定)

HDDの遅さを補うため、多くのOSはキャッシュを使用しています。
HDDから読み出したデータをメインメモリにキャッシュして、

2度目以降のアクセスはHDDではなくメインメモリからデータを取得する仕組みです。
これはライトスルーキャッシュと呼ばれHDDからの読み出し速度が見かけ上高速化します。
一方、HDDへの書き込みを見かけ上向上させる動作はライトバックキャッシュと呼ばれます。
実際にHDDに書き込む代わりに、メインメモリに書き込んでプログラムに処理を戻す。
HDDへの書き込みは、OSが任意のタイミングで行います。
ライトスルーキャッシュは不意の電源断などでデータの不整合を起こすことはないですが、
ライトバックキャッシュは不意の電源断でデータを失う可能性がある点は注意が必要です。

ちなみにOSだけでなく、HDD自体も性能向上のためにキャッシュ用のバッファを搭載している。
OSのキャッシュ機構と同様に、ライトスルーキャッシュとライトバックキャッシュを利用でます。
Windows Vistaの場合、HDDのキャッシュはライトスルーキャッシュのみ有効で、

ライトバックキャッシュは無効になっている。これは、突然の停電などでデータが
失われるのを避けるためです。
VistaでHDDのライトバックキャッシュを有効にすれば、データ喪失の可能性もでますが
パフォーマンスの向上が期待できます。HDDのライトバックキャッシュは、「デバイスマネージャ」で
有効にすることが可能です。


[ウインドウズキー]+[R]を押して[ファイル名を指定して実行]→[compmgmt.msc]と入力して[Enter]
[デバイスマネージャー]からディスクドライブを選択してプロパティを開く


[ポリシー]のタブから『拡張処理能力を有効にする』にチェックをして[OK]を押す
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2009年3月5日木曜日

RAIDの再構築について

最近は手軽にRAIDの構築ができるようになりました。またRAIDの構築されたNASなども
安価に手に入ります。RAIDの構成されたストレージを使うのは楽ですが日々の
メンテナンスや障害が発生した時の対応はどうでしょう。
自分の勝手な思い込みかもしれませんがほとんどの人が何も気にしないで使用しているので
ないでしょうか?ディスク障害が発生してもRAIDは止まりません。
障害に気づいて急いで新しいディスクに交換→リビルド(再構築)→破損したデータをリビルドして
エラーでリビルド失敗。データ消失なんて事に なりかねません。
そうならないようにスケジュールを組んでベリファイをするようにしましょう。


ベリファイとは

ハードディスクの記録媒体の全領域をチェックし、エラー箇所を修復する機能です。したがって、ベリファイを定期的に実施し、エラー箇所がある場合は修復しておく必要があります。ベリファイはハードディスクの全領域をチェックするため、ある程度の時間が必要です。



代表的なハードディスクエラー

アンコレクタブルエラーがあります。アンコレクタブルエラーはそのエラー箇所にアクセスされなければ検出されず、また書き込み処理が行われなければ修復されません。ベリファイは、ハードディスクの記録媒体の全領域に対して読み込み処理を行い、エラー箇所を修復する機能です。ハードディスクの記録媒体にエラー箇所がアクセスされずに放置されている状態で、もし他方のハードディスクに対してリビルドが行われた場合、エラー箇所のデータが読み込めない事態になり、データが失われることになります。このような事態にならないためにも、ベリファイを定期的に行い、エラー箇所が残らないようにしてください。

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高速ファイルコピーツール(FastCopy)

ファイルコピーで数時間なんて事が当たり前になってきたので高速ファイルコピーツール
使用してみました。フリーウェアで何種類か試した結果、『FastCopy』を使用しました。
ファイルコピーの速度はもちろん差分コピーなど使えるところが気に入りました。

ダウンロード先
http://www.ipmsg.org/tools/fastcopy.html


起動するとこんな感じです。

コピーの種類が色々と選択できます。

右クリックで起動できるのも楽でいい。参考までにUSBの外付けHDDからPCへ26GBのデータをコピーするのに18分かかりました。PCのスペックやファイルサイズなどの関係もあるのであまり参考にならないと思いますが便利なのは確かです。

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2009年3月3日火曜日

XP 2003serverでイベントログの自動保存(参考資料)

会社で使用している2003serverでセキュリティログを保存しなければならなくなりました。
色々と調べていたら参考になりそうな情報を発見したのでコピーさせていただきました。
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Windowsログとは、マイクロソフトのシステムログともいわれていて、FreeBSDやLinuxでいうシスログに相当するものです。
個人的には満足のいくものではないものなのですが、OSがリリースされてきていても、あまり満足にいくものにはなっていないようです。
(IMEやサウンドなど、満足できていないものは多いのです)
※Windows VistaやServer 2008では、多少改善されているみたいですが、良くわかっていないです。このマシンもVistaなんですが

 不満点として、
・イベントログの情報を他のマシンにsyslog転送のように送ることはできない(※XPまでは)
・ログのローテートすることができない
・出力される1行の出力中に平気で改行コードが含まれていたりすることがある
 など、そんなに大変そうでもないことがそのままでした。

 今回利用するツールは、eventquery.vbs というマイクロソフトより提供されている VBスクリプトです。
Windows XPやServer 2003には標準で提供されているものです。

 本ページではこれを使った内容を備忘録としてメモを置いておくことにしました。
 毎度でお約束みたいなものですが、念のために。本ページに書かれている内容を鵜呑みにして、利用して。発生したなど、いかなる損害も一切の責任を負いませんので自己責任において参照ください。
1. イベントログ
 Windows XP/Server 2003では、システムのログとしてWindows ログを出力しています。通常イベントログと呼ばれるものです。
アプリケーション、セキュリティ、システムのように分かれています。

前日の分のイベントログをスケジュールとして自動的にログ保存用のディレクトリにたまっていくように作成することにします。
Windows XPでもWindows Server 2003でも設定方法は同様です。 @echo off
rem
rem 2008-11- 9 イベントログの定期バックアップのバッチファイル
rem [修正履歴]
rem 2008-11- 9 初期のバージョン

rem 前日日付算出
rem 参照: http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/419batchdate/batchdate.html
rem バッチ・ファイル中で日付をファイル名に使用する - @IT

set yy=%date:~0,4%
set mm=%date:~5,2%
set dd=%date:~8,2%
set /a dd=%dd%-1
set dd=00%dd%
set dd=%dd:~-2%
set /a ymod=%yy% %% 4
if %dd%==00 (
if %mm%==01 (set mm=12&& set dd=31&& set /a yy=%yy%-1)
if %mm%==02 (set mm=01&& set dd=31)
if %mm%==03 (set mm=02&& set dd=28&& if %ymod%==0 (set dd=29))
if %mm%==04 (set mm=03&& set dd=31)
if %mm%==05 (set mm=04&& set dd=30)
if %mm%==06 (set mm=05&& set dd=31)
if %mm%==07 (set mm=06&& set dd=30)
if %mm%==08 (set mm=07&& set dd=31)
if %mm%==09 (set mm=08&& set dd=31)
if %mm%==10 (set mm=09&& set dd=30)
if %mm%==11 (set mm=10&& set dd=31)
if %mm%==12 (set mm=11&& set dd=30)
)
set i-DATE=%yy%%mm%%dd%

rem
rem イベントログのCSV出力
rem 参照: http://technet2.microsoft.com/WindowsServer/ja/library/68672494-7700-4cbf-8392-4b6ef87b87491041.mspx?mfr=true
rem Eventquery.vbs - Microsoft TechNet

rem Eventquery.vbs
rem /v 詳細
rem /l イベントログの種類指定
rem /fo フォーマット形式指定
rem /fi 条件を指定
rem /nh ヘッダーなし
rem 例
rem cscript c:\windows\system32\eventquery.vbs /v /l system /fo csv /fi "Datetime eq 11/01/2008,12:00:00AM-11/07/2008,11:59:59PM" > YYMMDD_SYSTEM.csv
rem cscript は絶対パス指定が必要
rem システムログを詳細に取得
rem CSV形式で出力
rem 条件式は11/1~11/7まで
rem ファイルは、日付.csv

rem 残っている問題
rem 1. 詳細に制御コード(改行など)が入っていることが良くあるので、CSVとして壊れることがある
rem 2.出力された結果がソートされていないので使いにくい。MSのツールにまともなsortがない
rem 3.日付で 08 09は 8 9 として処理しないとおかしくなる

cscript c:\windows\system32\eventquery.vbs /v /l system /fo csv /fi "Datetime eq %mm%/%dd%/%yy%,12:00:00AM-%mm%/%dd%/%yy%,11:59:59PM" > c:\temp\%i-DATE%_system_eventlog.csv
上記をスケジュールとして定時実行して、ログが作成されていることを確認。
問題がなければ出力するディレクトリを正式なものと差し変える

DOS窓より、

schtasks /create /sc DATE /MO 1 /TN EVENTLOG_BACKUP /ST 00:01 /TR c:\eventlog_everydaysave.bat

などのように登録して実施。
SCHTASKS /Query

などで確認することができる。
以下の章の内容も加える場合には、同バッチファイルの最後に1行を追加して実行されるようにする必要があります。

2. イベントログのバックアップとクリア
 イベントログの中身がずっと残りっぱなしの状態で、ローテートしないままなのも残念なので、バックアップ後にクリアするようなスクリプトを探して組み合わせてみました。
#なんだか、HPBの設定を調整していないので、見にくい状態だな ' イベントログをバックアップし、完了後にクリアするスクリプト
' 参考ページ
' http://www.wisesoft.co.uk/Scripts/vbscript_backup_and_clear_an_event_log.aspx

strComputer = "."
Set objWMIService = GetObject("winmgmts:" _
& "{impersonationLevel=impersonate,(Backup)}!\\" & _
strComputer & "\root\cimv2")

' 日付編集
Dim nowDate,monthString,dayString,BackupFileName,strMessage
nowDate = Date
monthString = Month(nowDate)
IF Len(monthString)<2 THEN
monthString = "0" & monthString
END IF
dayString = Day(nowDate)
IF Len(dayString)<2 THEN
dayString = "0" & dayString
END IF

' イベントログ書き込み用
' Constants for type of event log entry
' 参考 http://www.wisesoft.co.uk/scripts/vbscript_write_to_the_event_log.aspx
const EVENTLOG_SUCCESS = 0
const EVENTLOG_ERROR = 1
const EVENTLOG_WARNING = 2
const EVENTLOG_INFORMATION = 4
const EVENTLOG_AUDIT_SUCCESS = 8
const EVENTLOG_AUDIT_FAILURE = 16

set objShell = CreateObject("WScript.Shell")

' アプリケーション
Set colLogFiles = objWMIService.ExecQuery _
("Select * from Win32_NTEventLogFile where LogFileName='Application'")
BackupFileName = "c:\\backup_log\\application_" & Year(nowDate) & monthString & dayString & ".evt"
For Each objLogfile in colLogFiles

errBackupLog = objLogFile.BackupEventLog(BackupFileName)
If errBackupLog <> 0 Then
Wscript.Echo "The Application event log could not be backed up.(Application)"
Else
objLogFile.ClearEventLog()
strMessage = "clearebentlog: バックアップを実行しました(Application)"
objShell.LogEvent EVENTLOG_INFORMATION, strMessage
End If
Next


' セキュリティ
Set colLogFiles = objWMIService.ExecQuery _
("Select * from Win32_NTEventLogFile where LogFileName='Security'")
BackupFileName = "c:\\backup_log\\security_" & Year(nowDate) & monthString & dayString & ".evt"
For Each objLogfile in colLogFiles

errBackupLog = objLogFile.BackupEventLog(BackupFileName)
If errBackupLog <> 0 Then
Wscript.Echo "The Application event log could not be backed up.(Security)"
Else
objLogFile.ClearEventLog()
strMessage = "clearebentlog: バックアップを実行しました(Security)"
objShell.LogEvent EVENTLOG_INFORMATION, strMessage
End If
Next

' システム
Set colLogFiles = objWMIService.ExecQuery _
("Select * from Win32_NTEventLogFile where LogFileName='System'")
BackupFileName = "c:\\backup_log\\system_" & Year(nowDate) & monthString & dayString & ".evt"
For Each objLogfile in colLogFiles

errBackupLog = objLogFile.BackupEventLog(BackupFileName)
If errBackupLog <> 0 Then
Wscript.Echo "The Application event log could not be backed up.(System)"
Else
objLogFile.ClearEventLog()
strMessage = "clearebentlog: バックアップを実行しました(System)"
objShell.LogEvent EVENTLOG_INFORMATION, strMessage
End If
Next
このスクリプトを cleareventlog.vbs として c:\windows に置く場合、上記の章の最後に
cscript c:\windows\cleareventlog.vbs
のように加えることで、バックアップとクリアを実施できるようになります。

上記では、リテラルに c:\backup_log という ディレクトリが前提になっている形で書かれていますが、それぞれの環境に合わせて修正して使ってください。

とりあえず、備忘録として動作済みとして、ネットに置いておきます。
それぞれの著作者の組み合わせなので、皆様がさらにこれら同様の内容のコンテンツをネットに公開していただけると幸いです。
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自分の環境でうまく動作させられなくて苦戦していますが正常に動作したらまとめたいと思います。

2009年3月1日日曜日

Macintoshトラブル(CDが出ない)

Macを使用していてCDが排出されず困ったことはありませんか?
Appleに問い合わせた時に教えてもらったのがこれです。
この方法でもダメなら修理ですかね・・・。

1.「Command」、「Option」、「O」、「F」の各キーを同時に押しながら起動。

2.「Welcome to Open Firmware」と表示された白い画面が現れたら、キーを放す。

3.eject cd入力して「Return」キーを押す。

4.ディスクが強制的に 排出されてコマンドの後に「ok」が表示されます。

5.mac-bootと入力して「Return」キーを押すとOSが起動します。