テスト用PCで頻繁に再インストール、再アクティベーションが発生する可能性があり、毎回、電話によるライセンス認証となるととても面倒だ。このような場合、アクティベーション情報が保存されているファイルをバックアップし、再インストール後にリストアすることでプロダクト・アクティベーションが回避できる。
※ハードウェア構成が大幅に変更されているような場合は、リストア後でも再アクティベーションが必要になることがある。
XPのアクティベーション情報は、%SystemRoot%\system32フォルダにある「wpa.dbl」「wpa.bak」に保存されています。このファイルをUSBメモリにでも保存しておけばOK。
アクティベーションが成功したか調べる方法。
コマンドプロンプトで
%systemroot%\system32\oobe\msoobe.exe /a
を実行して確認することができます。
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